パーカッション奏者の熊本比呂志さんのお誘いで、春の富士山へ。朝霧高原でのプライベートコンサートにサンポーニャ・ケーナ奏者の岡田浩安さんリーダーの「ウタウアシブエトリオ」で出演しました。
今回は熊本くんからのご縁での実現、とてもうれしいです。そして実は私も朝霧高原で10年以上前に別のユニットのコンサート(会場も別の場所)で出演していたのですが、なんと同じ主催の方だったというご縁もあってびっくり。しかもその時の演奏のことも覚えていてくださっていて2度うれしいことに。
前夜かなりの大雨の中での現地入りだったものの、当日は本当に良い天気に恵まれました。鳥の声と静寂、風の音と静寂、からの笑い声。お客さんもとても楽しんで過ごしてくださって、幸せな時間となりました。
お世話になったオーナーご夫妻と紹介してくださった細田さん、そして声をかけてくれた熊本くんありがとうございました!ウタウアシブエトリオも16年、「今年はいろいろな場所でやりたいね」(岡田さん)という言葉も早くも実現しそうで、何度もうれしさを味わう旅になりました。
写真はInstagramにも掲載しています
(ウタウアシブエトリオの情報も近日中にアップします)