11月13日と14日、ケーナ・サンポーニャ奏者の勝野勉さん、ギタリスト正木良久さんの「アルボリビエント」CD発売記念コンサートに出演しました。11/13アクリエひめじ、11/14宇治市文化センターとも平常時より定員を減らしての開催ながら満席!すごいです。
2021.11.14 宇治市文化センター (熊本くんカメラ映像より)
夏の準備ライブ、10月上旬のレコーディングを経て、サンポーニャ・ケーナ奏者の岡田浩安さん、ハンドパーカッショニスト熊本比呂志さん、そして特別ゲストにケーナ奏者の橋本仁さん、スタッフの方々も合わせて同じチームでのぞんだプロジェクトのまさに総仕上げ!な公演でした。
姫路公演では新しいホールでライブの一体感を体全体で味わい、宇治公演では正木さんの音楽仲間でもある江崎愛さんの優しくもパワフルなボーカルが花を添えて、本当に贅沢な時間をご一緒することができました。
橋本仁さんのケーナ この存在感
熊本くんのパーカッションは全日程で大活躍
(帽子の)岡田さんはレコーディングの監修も
CDと準備公演合わせて4公演のサポートメンバーは「ウタウアシブエ トリオ」というのがまた不思議なご縁です。
「アルボリビエント」かっつん&正木くんのレコーディング風景より(10月上旬 琵琶湖畔のスタジオにて)
CD『羽風の舞う時』は四季をテーマにしたオリジナル作品を中心に、デュオの配信ライブや夏の準備ライブなどで選び抜かれた12曲を収録。かっつん&正木くんの音世界が本当に心地良いです。2人の生み出す素晴らしい名曲の数々にこちらも熱くなりました。すごい瞬間に立ち会うことができて幸せです。