久しぶりのソロライブは本当に忘れられない時間となりました。発表から本番まで実質1週間でしたが、たくさんの方が足を運んでくださいました。お越しいただきありがとうございます!
企画してくださったオフィス マミの高橋さんは3年前まではケーナ奏者Renさんの専属マネージャーでした。これまでもギターメインのライブを企画いただいたり紹介いただいたりしており、今回も「そろそろ智詠くんのソロが聴きたい」「関東いつから来てますか?」のメッセージに即答して数日後には実現してしまう、そこにはなんとも不思議な力がありました。
会場となった栃木県佐野市のリストランテ ジャポネーゼさんで美味しいランチをいただきながら打ち合わせ。当初は1Fで演奏予定でしたが、ソロを聴いていただく環境的には2Fのフロアが良い感じということになり、吹き抜けをバックに廊下にステージを組むという形になりました。
前半はCD『トレス・オリヘネス~3つの始点』の収録曲を中心に、後半はギターソロで初めて演奏する曲も織り交ぜながらお送りしました。
さて、私は30歳になったころからはソロ活動ではなく、いつもチームの中にいて誰かをアシストする、それが好きで性に合っていると考えるようになりました。まるでパズルの全てのピースがはまったようで、30代は本当にハッピーな10年間でした。
2019年にソロCDを出した際も、2020年春以降家にこもって練習していた時も、これからはソリストとして…という気持ちより、ソロのレパートリーを増やしたら、もっとギターが上達したら、チームプレイにもかなり役に立つな…という実感のほうが大きかったです。
それが今回図らずも、急遽決まった完全ソロにもある程度対応できたのは、ちょっと自信になったかもしれません。貴重な機会をいただいた高橋さん、ジャポネーゼさん、ステージづくりや荷物のお手伝いをしてくださったみなさん、 いつもRenくんのコンサートなどで手を振ってくださるお客様にあらためて感謝…初めての場所でもこのホーム感。とても心強かったです!
さて、私は30歳になったころからはソロ活動ではなく、いつもチームの中にいて誰かをアシストする、それが好きで性に合っていると考えるようになりました。まるでパズルの全てのピースがはまったようで、30代は本当にハッピーな10年間でした。
2019年にソロCDを出した際も、2020年春以降家にこもって練習していた時も、これからはソリストとして…という気持ちより、ソロのレパートリーを増やしたら、もっとギターが上達したら、チームプレイにもかなり役に立つな…という実感のほうが大きかったです。
それが今回図らずも、急遽決まった完全ソロにもある程度対応できたのは、ちょっと自信になったかもしれません。貴重な機会をいただいた高橋さん、ジャポネーゼさん、ステージづくりや荷物のお手伝いをしてくださったみなさん、 いつもRenくんのコンサートなどで手を振ってくださるお客様にあらためて感謝…初めての場所でもこのホーム感。とても心強かったです!
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