65歳はこれからだ・・・シニア応援

新型コロナでフレイルになりかけた身体均整師・薬剤師。
河原に行ったら光が見えた。心も体も健康になりたい。

スロージョギング考案者・・田中宏暁 先生への感謝

2024-12-01 22:49:09 | 日記
まだブログの背景色の変更ほか編集方法もよく分からないが・・

まずは田中宏暁先生に感謝を
      「田中先生、ありがとうございました」

’09年頃、”ためしてガッテン”で”スロージョギング”が紹介され
全国のマスコミ等で脚光を浴びられましたね。

’10年頃、当時、働いていた長崎県の離島の市民センターで受講しました。
・踵(かかと)を浮かして、歩く速さでゆっくり走るだけで
・ウォーキングの2倍の運動量があります
・短時間、小分けの運動時間の積み重ねでも効果あります 
 ・・・コレステロール値、下がります。
・準備運動?・・・歩く速さですから、あまり気になさらなくても・・

「頑張らなくても大丈夫、歩く速さで大丈夫、おじさんでも大丈夫、」
新型コロナ禍で打ちひしがれた時、先生の講演を思い出し、
歩き始め・・走り始め・・・なんとか蘇ることができたようです。
走りながら、先生のご活躍を楽しみにしておりましたが、
大学を退官後、ゆっくりされる暇もなくご逝去されたと最近知りました。
        「天国でもスロージョギングされているのでしょうね。」
          「本当にありがとうございました。」           合掌
(日本スロージョギング協会ホームページhttps://www.slowjogging.org/より。問題がございましたらご連絡下さい)

65歳はこれカラダ

2024-11-20 22:41:19 | 日記
日本では2020年に始まった新型コロナ。(以下コロナ)
あの頃、入所者100名ほどの特別養護老人ホーム(特老)の薬を調剤する薬局にいた。
死亡者を数十名出し、毎日ヘリで報道されていた、あの病院のすぐそばの薬局で。
コロナに罹患すると特老の薬を作れない。
30年ほど前から続けている武道の道場に子供たちもいる。
外出・外食も自粛、道場も休会、すっかり運動から遠のいていった。

’23年になってコロナの危険度もインフルエンザなみに下がり
そろそろ運動も再開しようかとジョギングの歩行速度レベルの
”ゆっくりジョギング”でも始めようかと準備運動から開始。
(”スロージョギング”は商標登録されているのだそうな)

むむむ、股が開かない、足が伸びない。
駅のホームに電車が近づいてきたので間に合うように走ろうと・・・
走れない?、思うように足が前に出せない・・・目の前が真っ暗になる思いだった。

その頃、65歳の退職を機会に薬剤師を辞めて、
20代の頃に習った”身体均整法”施術所(整体)を開業する準備を開始。

人に施術するためには自分がまず健康にならなくては、ね・・
1日24時間の約5%を健康への投資としてはどうだろう。
10分ほど歩けば河原が”運動公園”として整備されている
そこで”ゆっくりジョギング”60分をルーティーンとした。

準備体操、ゆっくりジョギング、整理体操、続けてみた24ヶ月・・・
腹が凹んだ、軽度の腰痛、膝痛が治った、走りが戻ってきた
ゴルフプレーしても疲れが少なく・・

前期高齢者、65歳とは人生の終わりかなと思ったこともあったが
いやいや、まだまだ65歳なんて「これからだ」、大切なのは「これカラダ」。
さあ、ブログを始めよう。
急がず、慌てず、カラダ・健康・均整法(整体)
オーディオ・グルメ・ほかほか書けるか?
期待などせずにお読みいただければ感謝至極です。