65歳健康寿命のゆくえ

65歳を20年間、全国300地点で約7千人の健康状態を調べ

血圧、肥満、喫煙、糖尿病などの危険因子がない男性は22.6年間、

女性は26.3年間、健康でいられるとの結果。

危険因子を持っていると、男性9.7年、女性10.1年健康寿命が短くなり

危険因子の種類によって健康寿命への影響は異なる。

最大のリスクとなるのは喫煙なんだそうな。

https://digital.asahi.com/articles/AST3S1CXST3SULBH00CM.html (ﾈｯﾄ版朝日新聞)

25年ほど前に仕事で付き合いのあった糖尿病専門医師が

「糖尿病になると10年寿命が短くなるよ」と仰ってたのを思い出した。

タバコは50歳で止めたからベネフィットが還元されるころだろう。

けど、糖尿・・人ごとじゃないだろバタやん、走れ、走れ。

Yjog(ゆっくりｼﾞｮｷﾞﾝｸﾞ)を続けるために

・タイムに挑戦しているわけぢゃない

・健康維持のため・・コレステロール、尿酸、血糖値

・休みたければ休めばいい

・「歩いても良いんだから」と自分に言い聞かせて

・まずは外へ出てみよう

・少しの雨なら傘を差して歩ける

・1時間ほどの中で何か”楽しみ”を見つけよう

・動物、植物、毎日変化が見れる。今年はツクシは出たか？

・どうせゆっくりなんだからゴミを拾っても良いんぢゃない？

・ゴミ拾ってるうちにやや爽快感を覚えてビニル袋を持って出るようになった

・健康的に腹がへる・・ご飯が美味しい・・体重が減りにくい

　・・・それ問題じゃないか？バタやん。(･_･;)

潤滑させる

玄関ドアの鍵を抜くときに引っ掛かるようになったんだが、

こんな時556等のオイルを使うのはかえってNGだとか。

ネットでは鉛筆の芯・・黒鉛などをという記事もあったりしたが

とある薬局のご主人が分包機用の潤滑剤として

”日焼け止めスプレー”を噴霧していたのを思い出した。

(画像は一部修正しています)

ネットで一番安い製品(440円)を購入して使ってみた。

！！ツルツル、ズボズボ、！！こりゃ使えるね！！

酸化亜鉛、微粒子酸化チタンとかが入ってるからかなぁ？

・・・・後日談、３/26 にネットで900円を超える値段になってる。

なぜ？1ヶ月ほどで倍以上になるなんて信じられぬ。

危険ですからご注意を・・・アルカリ乾電池の分解

Youtubeに乾電池の炭素棒と自動車用スパークプラグを使用して

簡易溶接機を作成する方法が紹介されています。

乾電池から炭素棒を取り出す時の注意点がなかったりして不親切です。

日本でよく使われるアルカリ乾電池には炭素棒は入っていません。

そこに使われている電解溶液は”水酸化カリウム”が使われています。

水酸化ナトリウムよりもアルカリ度が強く・・・・

・・・皮膚を溶かしたり、化学的な火傷を引き起こすなど・・・危険です。

電池から染み出した白い粉末を触ってはいけない、危険だからと言うのは

こんな理由からです。

炭素棒(黒鉛棒)を取り出したい時には”マンガン乾電池”を探しましょう。

乾電池側面にアルカリ、マンガン、の記載がありますからね。

年末の大掃除の時期です・・その２

年末の大掃除の時期です

風呂場の大掃除がわたしの年末の”マスト”

カビ、ヌルヌル、石鹸カスをやっつけよう

カビやヌルヌルは基本こすらずに次亜塩素酸ﾅﾄﾘｳﾑ(商品名ハイターetc)を使い、

イスや洗面器についた石鹸カスは不要になったプラスチックカードを使い

一年のアカを落とす

石鹸カスは以前は酸性漂白剤、重曹、牛乳などを使っていたが

洗面器や風呂いすは10年ほど使ってるので小さなキズは気にしないし

やってみるとキズは小さく、時短もできてこれでいこう・・と

要注意なのは「まぜるな危険」の、

カビ、ヌルヌルとりでは大活躍の、次亜塩素酸ﾅﾄﾘｳﾑ・・強アルカリ！

ふきんの除菌、茶渋とり、漂白の必需品だが

ｱﾀｼは2倍ほどに薄めてボトルスプレーで風呂場にまく

注意ポイントは換気を十分にすること・・目や鼻腔の粘膜に対し刺激が強い

換気が悪いと数時間、匂いや味が変わる、

飛沫防御用メガネは必須！

もし目に飛沫などが入った時は、少なくとも15分間は

流水で洗いつづけること・・・学校でまず最初に教わった大切な教え

(角膜潰瘍→失明のおそれもありますから)

劇物扱いでもよさそうな液体だが、キッチンなどで繁用され

一本100円ほどで買えたりする・・とてもありがたいが、注意！危険！

短時間の次亜塩素酸・・レベルでは金属は侵されないようだが、

もっと強力な強アルカリがガラスを侵襲する画像は教科書に見る

スプレーボトルなどに入れっぱなしだと、後日使えなかったりした

使用したあとは水洗いをしておく

”カルキ”と呼ばれ、

全国の水道水を殺菌しているのは、兄弟分の次亜塩素酸カルシウム

どちらも日常生活に大変役に立ってありがたいけど、

もう一度言います、このキッチン漂白除菌剤は本当に注意が必要だば　

おわり