えんじゃけん

これからは感受性がキーワード?

今日は雨でした。
少し寒さがぶりかえした感じかな?

今日は久々に相棒と休みが合った。
何ヶ月ぶりなんだろう?
ということで、今日は雨でしたが、相棒とお出かけしました。
といっても、借家の更新に。

そして、その帰りにカラオケに行きました。
カラオケでは以前から歌いたかった「粉雪」を
歌ってきました。・・・・サビ意外あんまし分からなかったけど。

そんで歌って今日初めて知ったんだけど、

『僕は君の全てなど知ってはいないだろう
 それでも一億人から君をみつけたよ
 根拠はないけど本気で思ってるんだ』

って、歌詞があって、ここいいなぁと思ったわけです。

そういえば言えば、昨日だったかな?
養老たけしの番組をしてましたね。
途中から見て途中から見てない(途中寝てしまった)んだけど、
感受性の大切さを言ってましたね。
日本人は外国の人々と比べるとストレスを感じる遺伝子
(傷つきやすい遺伝子)をもっている率が高くて、
その率はなんと90パーセント以上なんだそうです。
だから、他国に例を見ないくらいのひきこもりの数なんだそうです。
ひきこもりとは、家から一歩から出ない人だけをさすのではなく、
家から職場の往復のみ、つまり決まったエリアから出ない人も
ひきこもりに含まれるんだそうです。

ストレスを和らげるには感受性を高めることがよいらしく、
それは自然を感じることがいいんだそうです。
けど都市型化によってそれが難しくなっているんですよね。
なかなか自然に触れられない人は自分の体に自然を感じればいいと
いっていました。

私は子供のころに、木に囲まれた原っぱで一人ぼんやりと風の音を
聞くのが結構好きでした。
自分が語りかけると、木がザワザワと鳴って、答えてくれてる気がして、
それが好きでよく一人ぼんやりしていたもんです。
今はそれってできないもんなぁ、周りにそんな場所がないから。

感受性で思い出したけど、先日、立ち読みした本で、
「人間関係を楽にする本」ってのがあって、それも感受性のことが
書かれてありました。
「感受性」って結構これからのキーワードなのかな?
その本は、人とうまくコミュニケーションが取れない人は、
人の感情を感じとれない人だという書き方をしていました。
人の感情が分からず無視してしまうから、すれ違いがおきたり、
ぶつかり合いが起きるのだと。

その本による、その足りない感受性の育て方は、
映画や演劇をたくさんみること・・・ということであった。
「お、自分、最近、映画見てるじゃん。」
と、なんか得した気分に浸ってみました。
でも、育ってんのかなぁ、自分の感受性。(^^;)

なんで、映画や演劇がいいかというかと、
人の感情はどんなときに動いて、どんな風に表現されるかが
分かりやすいから勉強になるんだそうです。
ふ~ん、そんなもんなんですね。

感受性を育てて、心豊かに暮らしたいものですね。
感受性についてはこの先も考えていこうと思います。
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