レディースデーということで、行ってきたのだが、クリスマスということと平日ということが重なってか、そんなにお客はいなくて、いつ行ってもすんなりと入れる状態であった。
私はまずは、前々より気になっていた日枝神社にまずは行くことにした。
この神社はサウナ東京からほど近いところにある。
有名な神社なのだがなかなか行こうとはなっていなかったが、近いことを知り今日は行ってみることにした。
前からよく聞いていたのだが、参拝の階段にエスカレーターがついているとのことでどんな感じなのかと思っていたが、行って思っていたよりも規模が大きくてびっくりした。階段を登っている人はいなく、みんなエスカレーターを使っていた。
私もエスカレーターで行った。
大きな銀杏の木画あり、まだ紅葉した葉をたくさんつけていた。
そして、境内はとてもきれいな感じであった。
受付をしている人たちもみんな笑顔でとてもレベルの高さを感じた。
御朱印もいただきました。待ち札が金属でびっくりした。記念品みたいなのもいただいた。書き置きをいただくと、御朱印サイズのファイルがいただけるようで、柄を選ぶこともできるようだった。
ちょうど輪くぐりが設置されていたので、輪くぐりをしてお参りをした。
日枝神社はお猿さんが狛犬の代わりに設置されているのだが、とてもかわいかった。
入口の門にも猿が飾られていた。
また、これは神社の裏にあるのだが、鰻屋さんがあって、すごく雰囲気が良くていつか行ってみたいなと思った。
ランチで10000円超えであった。
昔ながらの建物何だけど、このような建物がどんどん取り壊されている中、すごく貴重だと思う。
さて、この後サウナ東京に向かった。
向かう途中にあったラーメン屋で腹ごしらえをして向かった。
サウナ東京に入るなり、「あっ！」と店員さんに言われたので、多分、男性と間違えられたのだろうなぁと思いつつ、とりあえず無事入場することができた。
今回は水着着用である。
水着着用でサウナ入るのは初めてである。
このような条件も今日のお客の少なさに繋がっているのかもしれない。
やはり、水着をつけていると体が速く冷えてしまうような気がしました。
どうなんだろう？
私の水着が露出が少ないものだったので余計かもしれない。
1時間ごとにアウフグースが行われていた。
私は1時、2時、3時、5時、6時と参加した。
1、3、5時はスタッフさんによるもので、2、6時がゲストの熱波師であった。
ゲストの熱波師は本当は1回しか予約できないのだけど、満員にならなければ入れる感じであり、今日は追加で入れる感じであった。
1時は男性スタッフによるものでもんすごく力強い熱波だった。
2時はゲストさんで、笑顔が素敵な女性の熱波師さんだった。
3時は男性スタッフによるもので、お着物を来てスナックのバーの年配のまま設定でされていた。
5時はこれまた男性スタッフさんによるものだったんだけど、ストーリー性のあるアウフグースでした。
宇宙船に乗って太陽に近づく設定だったんだけど、途中、氷を渡されて、オーバーヒートを冷やすのを手伝ってと言われ、みんなでストーブに向かって氷を投げて余計に熱くなるといった感じで面白かった。向かいのお客さんの反応で面白い方がいて、一つ一つが昭和的でつい見入ってしまったんだけど、人間観察って面白いなと改めて思えたアウフグースだった。
このとき、反応がとても昭和な方がいて、それがいい感じであった。まずは、アウフグースの人のテンションに口がずっとぽっかり空いていたり、アウフグースの人の突然の動きに両手を上げて驚くなど、改めて自分、人間観察が好きなんだなと思えた瞬間だった。
家にいるよりも、外に出て、直接人と接しなくても、こうやって人を見ているだけでもたくさんの刺激があっていいなと思った。
6時は、ゲストさんによるもの。タオル捌きが半端なかった。
1番印象に残ったのは5時の回かな。
初めてのストーリー系のアウフグース、楽しかったです。
8時間ほど滞在しました。
地下でご飯もいただき、漫画も読み、寝てと満喫できました。
最長でも12時間しかいられないので、本当なら翌朝までいたかったのですが8時間で帰ることに。
サウナですが、やはり裸でのサウナが1番好きかなぁ。と思うサウナ東京でした。
でも、男性のスタッフによるアウフグースは
水着を着てないと受けられなかったので、受けられたことはよかったです。
帰りは赤坂のイルミネーションを見て帰りました。
