最近はデジカメなので、プリントアウトしないで、
データでまとめているんですけど、昔のものは、
フィルムだから写真としてあるんですよね。
ネガもある。
もうそろそろ手放すべき思い出があり、
それらを今日は年末に買ったシュレッダーで処理しました。
手動のものなんですけどね。
昨日、それをすることを思いついたんだけど、
昨日の段階では、悩んでたんですよね。
シュレッダーにかけたら、もう元には戻りません。
その覚悟が必要。
写真を仕分けているときも悩みました。
そして、仕分け終わり、シュレッダーを始めました。
すると、その時にはもう悩みはありませんでした。
今、「たった1分で人生が変わる片づけの習慣」って
本を読んでいるのですが、これ、なかなかいいんですよ。
この中に、写真のことも書かれていて。
読んだときは、「捨てるなんてできない!」と思ったのです。
筆者も最初は戸惑いがあったようですが、
捨てることで、すっきりした自分がいたっていう記述があり・・・。
半信半疑だったんですが、実際やってみて、本当だなぁと。
やる前は、シュレッダーなんかできるかな・・・
と思っていたけど、やり始めると、どんどんできてしまいました。
どんどん少なくなっていく写真を見て不思議と快感さえ感じました。
その本が書いてあるのは、整理整頓の基礎はまずは捨てることとあります。
捨てる基準判断は「つかえる」「つかえない」ではなく、
「つかう」か「つかわない」かなんだそうです。
1年以上も眠っているようなものは、この先も使わないだろう。
それだと、それはものとして死んでいる。
それだったら捨ててしまおうというんです。
でも、もし、それをもらってくれる人がいればあげて、
リサイクルに出せるなら出すのがさらにいいとかかれてありました。
とにかく、使わないものは置いておかないこと。
そして、予備はひとつまでってこともかかれてました。
それを心に留めながら今回は年末大掃除をしたんですよね。
まだ全てを捨て切れてはないですが、時間あるときに、
ちょこちょこと整理していきたいと思います。
最近の「日記」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事