えんじゃけん

矢野顕子リサイタル2006

今日は矢野顕子のリサイタルに行ってきた。
錦糸町のすみだトリフォニーホールという会場であった。
すごく大きなパイプオルガンのある会場で、床は木の板で
とってもシックな雰囲気の綺麗な会場でした。

彼女の音楽は本当に心地いいって感じです。
このコンサートは最初から最後まで矢野顕子さんがピアノの
弾き語りを一人でします。
曲の合間合間はちょっとした面白トークをピアノでちょっと
バックミュージックのように軽く弾きながら話してました。

ピアノ弾ける人っていいよね~。
その音でその人の性格も表れるような気がします。
矢野さんはすごく繊細なんだろうなぁって印象を受けています。
実際はどうなのかは分からないけど。
音からするとそう。
矢野さんの演奏を聞きながら、職場のピアノのうまい子を思い出しました。
彼女もすごく繊細な音を出すんですよね。
あぁ、本気でその彼女にリサイタルやってほしい。(って、おいおい)

今日はその子にね、以前の飲み会で話題になった花をもらった。
といっても、私が職場の部屋を空けているときに訪ねてくれたらしく、
その部屋に戻ると、ペットボトルを半分に切ったものに、花が一本
入れられていました。
そして、メッセージもありました。(^^)
早速彼女にお礼を言いにいったんだけど、
「あ、花、ありがとう。」
「本当丈夫だから大丈夫だよ。」
「それでも枯らしたら私、だめだね。」
「大丈夫よ。もし、枯れても大丈夫そうなところを切って
 さし木にすればどんどん根付いて大きくなるから。」
すごい生命力ですね。

今日はその花を鉢に植え替えてやりたかったんだけど、
矢野顕子のコンサートだったので、そこまでできませんでした。
早く植え替えてやらないとね。
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