今日は東山魁夷展を国立新美術館に見に行ってきました。
前々から見たいと思っていた唐招提寺の襖絵が今回はあるということで是非見たいと思っていました。
本当ならば唐招提寺で見たいのですが、今は工事中でしばらくは唐招提寺では見られないとのことなので、
とにかく一目と思い、見に行きました。
目的はそこだったのですが、しかし、さすがは魁夷。
他の絵もとても魅力的でした。
習作もたくさん展示されていて、珍しいなぁと思いました。
海外での絵もありました。
なんか絵から物語を感じるんですよね。
ただの風景がだけにとどまらないというのでしょうか。
絵が動いて見えるし、語り掛けてくる感じを受けます。
そして、いよいよ襖絵。
ドキドキしながらその展示されている部屋に行きました。
そして、あった!
見た瞬間、泣きそうになるくらいの感動と衝撃を感じました。
すごいの一言。
なんという海のブルー。
ものすごくきれいでした。
これが襖絵だなんて・・・この襖絵のある部屋を見てみたいと思ったのでした。
襖が分かるように少し下に畳スペースがあるものの、でもやはり唐招提寺で見たいなと思いました。
とにかくきれいな作品でした。
東山魁夷の代表作と言われるにふさわしい作品。
すばらしかったです。
久々、絵画から衝撃を受けた気がしました。
絵では、人にそうそう見てもらえないと思う部分がどこかにあったのですが、
この魁夷の作品がそれを思いっきり覆しました。
絵でも人の足を止めるだけの、そして感動させてしまうだけの力がある。
今回は東山魁夷以外にもボナール展や日展が行われていました。
日展は外からちらっと見ただけなんだけど、展示の仕方が少し変わっていたように思いました。
そして、外で絵ハガキが売られていたんですが、結構絵本チックな絵も数点売られてあり、
日展も少しずつ傾向が変わってきているのかなと思いました。
ボナール展も気になったものの、今回は魁夷展だけで。
魁夷展当日券1600円なんですけど、ボナールと一緒に買うと2枚で3000円で購入することができます。
200円のお得です。
しかし、そんな元気はないだろうと今回は1つだけに。
最初はもう一枚買えばよかったかなと思ったけれども、魁夷展だけですごく満足でした。
最後のグッズコーナーでははじめは絵ハガキは色が違うしなと思って買う気がなかったのですが、
小さな額に入れて飾るとかわいいかもと思うと5、6枚買っていました。
そして、カレンダーも売ってあり、1200円とお手頃価格だったので買いました。
どうせ買うのに、1000円くらいするのでそれを考えればそんなに高くない買い物かなと。
昨日、今日と珍しく美術館漬け。
あとは、ムンク展の前売り券を持ているので、それもいつか行かなければ。
魁夷も最近見てなかったのですが、みるとやはりいいですね。
過去に見ていても間をあけると随分新鮮に感じるものだなと思いました。
見に行ってよかったです。