完徹の疲労から脱却できずに、
昨日は更新できませんデシタ。。。
( ;∀;)
年だなぁ。。。
実はしょひさん、
少し前から
あごニキビができていました。。。
様子を見ていたのですが、
黒いボツぼつとザラザラが
少し増してきました。
発赤や腫脹はないし
かゆがってもいないのですが、
治りが悪いので動物病院へ。。。
ヌゥ。。。
当直明けで、
2時間しか寝ていないところ、
外出の支度としょひを
キャリーにいれるのに5分。
車で5分の距離の動物病院へ。
予約していたため、
待ち時間10分ほどで
主治医の先生がでてきました。
まずは体重測定。
3.6Kg。
ウン。イイね。
増えたね!!
最近、換毛してるので、
よく食べてマス
今回の受診の目的は4つ。
1つ目はあごニキビ。
2つ目は前回負傷した爪。
3つ目は眼の茶色い濁り。
4つ目は脚の震え。
8月に
おしっことウンチの検査は
してもらったので、
今回はこの4つデス。
一つ目は、
すこーし黒いボツボツができているけど、
炎症もなく、これはニオイの分泌腺から過剰に分泌液が出た程度。
先生にヒビテンで
ゴシゴシしてもらって、
全部キレイに取れました。
先生「コレは病的なモノじゃないから大丈夫」
かゆがったり、炎症を起こしているようなら受診が必要だそうですが、
今の状態なら、暖かいタオルとかコットンに10倍希釈したヒビテンで
拭いてあげれば十分だそう。。。
2つ目。
この割れた爪。
先生は診た瞬間、
「あぁ、根本の方から折れてますね。」
爪の皮をむいてあげてクダサイと言われました。
しょひ、すっごく爪が硬いンデス。
先生も、
「爪とぎあまりしない子に多いんですけど、、、
アレ?爪、かなりかったいですねぇ。。。
たぶん、硬くて剥がれなかったんでしょうね、、、」
先生は、猫の爪の皮を剥くのが好きだそうで、
しょひの爪の皮をカリカリ剥いてくれました。笑
しょひはたくさん爪とぎをするのですが、
それでも硬くて剥がれなかったんでしょうね。。。
今まで一緒に暮らしてきたネコさんより、
何十倍も剥がれ落ちた爪の皮が硬いのは気づいていました。
もしかしたら、猫種によるのか?!
なんて能天気に考えていたのですが、
こんなことになるだなんて。
しょひさん、ごめんよ。。。
3つ目は眼デス。
右眼なのですが、
4時方向に茶色い点があります。
おそらく、結膜に傷がついて出血し、
それが吸収されずに色素沈着したものだと思っていましたが、
オット
「だんだん大きくなってきてる気がするよ。失明とかになったら大変だよ!!」
んー、、、そうねぇ?
んじゃ、何かのついでに一緒に見てもらおうということに
なっていました。
先生
「んー、瞳孔にかかってないし、黒くないので大丈夫だと思います。
おっしゃる通り、何かで眼に傷がついたんでしょうね。」
ということで、経過観察。
4つ目の脚の震えに対しては、
受診時には震えがでないので
動画をみていただきました。
先生
「ひどくはなっていないようなので、
しっかり覚醒しているときも震えがでるようなら
また見せてクダサイね。」
と、まぁサクサク受診は終わりました。
ついでに爪を切っていただいたのですが、
先生、優しくてとってもスマートな方なのですが。
爪切りバシバシ
短く切る!!
こ、こんなに切って大丈夫デスカ?!
Σ(・□・;)
先生「大丈夫デスよ~」
今回は、しょひも一緒の受診でしたが、
12月にワクチン打った以来だったので、
しょひもだいぶストレスだったようです。
病院では先生に
「おとなしいネコちゃんですね~」
と言われました。
ネコかぶってマスからね~
今日もしょひは元気デス。
アレ?爪が引っかからないデスわ。
ワタクシ、先生のように爪切りする自信、
ないデス。。。
みなさん、どのくらい切ってますか?
ワタクシは爪先を数ミリ切る程度でしたが。。。
先生に切ってもらって、
確かにじゃれている時に、爪で引っかかれることがなくなりました。。。
先生、
爪切りの神?!