。。。ご報告。。。
らっくっくは、10月31日午前7時53分に、息を引き取りました。
そして、
11月2日の朝いちばんに、月へ帰っていきました。
らっくっくの死因は不明です。
おそらく、エンセファリトゾーンという、
もともとウサギさんの80%がもっているといわれている、
寄生虫の感染と推測されます。
斜頸・眼振・ローリングの神経症状がでていました。
とっても辛かったと思います。
たったの5歳で、逝ってしまったらっくっく。
突然のことで、
私たちも心の整理ができずにいます。
帰ってくると、本気で信じていました。
帰宅後に備えて、グッズをそろえ、
らっくっくが安全にくらせるうように、
色々工夫をこらして、
これから始まるらっくっくの介護のために、
情報収集と、勉強をして、
いつ戻ってきてもいいように
お家の準備を万全にしておきました。
翌日に退院を控えていた時に
急変してしまいました。
亡くなるまでの一週間はとっても苦しんで、辛かったと思います。
面会の時に、
斜頸になった首をマッサージをしてあげると、
気持ちよさそうに目を細めていたらっくっく。
最期は蘇生を希望せず、
オットの腕の中でなくなりました。
亡くなったあとは、頸をマッサージをしているときのような、
穏やかなお顔でした。
らっくっくを案じてくださっていた方々。
急なお願いを快く引き受けてくださった方。
たくさんの情報をくださり、私たちの心に寄り添ってくださった方。
本当に、ありがとうございました。
心から感謝申し上げます。