僕はこのiPhoneの液晶画面を世界のスタンダードと考えています。
「iPhone 6プラス vs 5 - 壁紙の青い池」
「青い池」は最新のiOS8でも壁紙になっています。
とても人気があるので2年連続・iOS7に引き続き採用されました。
前回も書きましたが、
もしご存じなかった方は、
1.「設定」を押す。
2.「壁紙」を選んでクリック。
3.「壁紙選択」をクリック。
4.「静止画」の方の画像をクリックして下さい。
下の方に「青い池」の壁紙があります。
さて、僕は通常かなり高級なモニターで現像しています。
さらにもしアップル社から次のモニターが出たら、
直ぐにそれを使うつもりです。
Apple、27インチRetinaディスプレイ登場か?
しかしたとえ優秀なモニターで現像しても、
世界の人達が一番見ているのはスマホです。
そこで僕は常にiPhoneのRetina Displayをスタンダードに考え、
それに合わせて色彩を決め、現像するようにしています。
僕のFacebookページが世界で人気があるのも、
世界中で使われているiPhoneをスタンダードに色作りをしている事、
これも要因の一つだと思います。
また画像サイズも、
最新のiPhone 6 プラスに合わせて、
出来るだけフルHDサイズの画像で投稿する様にしています。
ようするに、
世界中の人が僕の写真をiPhone 6 Plusで見る事を常に想定しています。
ところで上の写真を見て頂ければ分かりますように、
左右のiPhoneで壁紙の色は変わりません。
実はこれは重要です。
と言いますのは、右のiPhone 5の画面にはなにも貼っていません。
しかし左のiPhone 6 Plusには液晶保護フィルムを貼っています。
実はフィルムを選ぶ時は慎重にすべきです。
実際かなり多くの商品で色が変化します。
もし僕のブログを読んでいる皆様なら、
もうお分かりでしょうが、
わざわざ画面を保護するために金払ってフィルムを買って、
色を変化させるのなら、
なんのためのRetina Displayか?
せっかく素晴らしい色で見れるのに
全く無意味になります。
くれぐれもご注意ください。
本末転倒になりませぬように!
貼ってる事が分からない位の方が良いのです。
ちなみに僕が使っているのは次の超薄強化ガラスです。
「Ultra Fine Glass 強化ガラス液晶保護フィルム」
人気の商品の用で、入荷が遅れて不満のコメントが多いですが…。
商品のクオリティは高いです。
何よりクリアで色にほとんど影響しないのが良いです。
色彩が変化するフィルムは使う意味が全く無いと僕は考えています。
それならiPhoneを選択する必要が無い。
少なくとも僕ら写真家ならそう考えるでしょう。
やはり超薄強化ガラスが現時点ではお勧めです。
(#^.^#)
ケント白石
北海道を世界に売り込む侍写真家
Professional & SAMURAI Photographer Kent Shiraishi
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