泣く子も黙る「ナショジオ」。
そして吠えるKent。
Wao! HaHaHa
これから書く発想はもちろん僕自身の発想です。
「それは違う!」と突っ込まれても困ります。
もし違うと思えば、それはそれで良いのです。
100人写真家がいれば100通りの発想がある。
それがArtist(アーティスト)です。
特に今日これから書く事は世界に発信したい人達への強いメッセージです。
(#^.^#)
さて、僕があまりに忙しいために少々募集開始が遅れていますが、
後数日ほどで、ネットサロン『synapse シナプス』での「写真講座」の募集を開始します。
楽しみにお待ち頂いています皆様、申し訳ありませんが今暫くお待ち下さい。
志・目標は高く「日本の写真文化を変革する!」様な気持ちで開始致します。
僕の手元には、どんどん入会希望のメッセージが来ています。
ありがたいですし、本当に嬉しいです。
ぜひ皆様の期待に添える様な充実した内容の講座にしたいと考えております。
もう少々お待ち下さいませ。
・・・・
ところで先日、
『2016年ナショナルジオグラフィック・写真コンテスト』の投稿期間が終了しました。
これからいよいよ審査に入る訳ですが…
「ナショジオ」の凄さってなんだか分かりますか?
このコンテスト自体もちろん素晴らしいです。
毎回世界100ヶ国以上から投稿があり、約2万点の応募総数、
当然ながらプロもアマチュアも参加する。
世界最高峰のコンテストです。
ただ僕が毎回の様に参加するのはそれが理由では無いのです。
応募総数だけを競うなら、NikonやSONYが主催しているフォトコンテストの方が投稿数だけは多いのです。
しかし僕は全く参加しようという気持ちが起きません。
何故か???
その回答や詳しい解説は僕の「写真講座」でします。
(#^.^#)
ただ言えます事は、
世界で自分を「セルフ・ブランディング」するなら、「ナショジオ」は現在最強である事。
そこにはまだまだ「あなたの知らない世界」があり、世界では泣く子も黙る「ナショジオ」です。
これは経験者と世界に精通している者だけが理解出来る事です。
そしてそれを活かすためにはあなたの知恵が必要です。
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下記をご覧下さい。
今現在、世界のあちこちでまだ審査結果が出ていない上記コンテストの入賞予想がされています。
つまり最終的にこれらの作品から入賞が出るだろうと予測しているのです。
僕はこれを「ナショジオのお祭り!」と呼んでいます。
世界のWebでお祭りの様に面白くそれを楽しんでいるのです。
まず絶対に他のコンテストでは、審査結果が出ないうちにこういう記事が書かれる事は無いでしょう。
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あまりにも世界中で掲載されているサイトが多過ぎるので数点だけ紹介します。
英語 - 2016ナショジオ・フォトコンテストの最高傑作40選
『40 Finalists From The 2016 National Geographic Nature Photographer Of The Year』
フランスは傑作30選
『Buzzly - 30』
ギリシャは40選 - こちらのFacebookページは100万近いフォロワー数です。
『Greece』
ポルトガルは50選 - こちらのFacebookページは130万を超えるフォロワー数です。
『Portal Virgula 50 fotos finalistas do‘National Geographic Nature Photographer of the Year’』
日本人は僕を含めて6人ほど選出されています。
おそらくこの作品群の中から入賞が数点選ばれるでしょう。
井上氏が日本人初の2回連続入賞なるか?
もしくは新しい日本人が入賞するのか?
とてもとても楽しみです。
いずれにしましても、こうやって世界中で紹介される事こそ大きな意味を持つのです。
・・・・・
今回選出された日本人の中で、既にお二人が僕の写真講座の受講を希望されています。
これだけ世界で紹介されるという事がどういうことか?
僕はアップル社に採用されただけで無く、毎年の様に新しい写真がこの様に世界で紹介されています。
そして同じ様に紹介されている皆さんは、そのせっかくのチャンスをただ指をくわえて見ているだけで無く、最大限に活かすべきでしょう。
「セルフ・ブランディング」に活かさなければもったいないと僕は思います。
コンテストに入賞するかどうか?それはもちろん大切ですが、
実はこうやって世界で紹介されている間に、既にビジネスにおける勝負は始まっているのです。
上で選ばれている方達でも、おそらくその事に気が付いている方は少数でしょう。
ところで、
同じく今日、中国で「美瑛町」が紹介されています。
ご覧の様にそこには僕の写真が使われ、名前も当然クレジットされています。
世界はあなたが考えている以上に広いです。
時間を無駄にすべきではないと思います。
世界に出たい、発信したい、実力のある(自分で実力が有ると考えている)ハイアマチュアの皆さんがこれからすべき事は何か?
2017年は行動を起こすべき年です。
1年遅れるとチャンスは減ります。
心に刻んで下さい。
時は金なりです。
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上で気がついたと思いますが、100万人を超えるフォロワー数を持つFacebookページが世界にはごろごろあります。
実は先日僕にある国からWeb上のインタビュー依頼がありました。
そこの編集者は下記FBページランキングを参照しており、僕が日本の写真家の中でTopランクの人気である事を知っていました。
『Facebookページランキング - アーティスト部門』
ご覧の様にArtist部門でTop10入りしている日本人写真家は、僕と知人のKenji Yamamura氏の二人だけです。(この記事を書いていた11月はランキングが世界中のフォロワー数で決めていました。ところが今現在、日本人のフォロワー数だけでランキングを決める様にした様です。世界に通用しないアーティストの順位表に変更された様です。さすが閉鎖的な島国日本ですね!)
Facebookの様なSNSを嘗めてはいけません!
というよりその価値を理解出来ないなら、そして「セルフ・ブランディング」に活かす事が出来ないなら、もはや世界では成功しないと思った方が良いです。これ以上詳しい事は、僕の写真講座でお話していきます。
募集開始まであと数日お待ち下さい。
それでは最後に「8年前の今日」の写真。
"The Evening Of Late Autumn - This day 8 years ago"
Biei in Hokkaido,Japan.
現像は8年前のままです。
そのうちに新しい現像技術で創作し直したいと思っています。
(#^.^#)
ケント白石
北海道を世界に売り込む侍写真家
★ケント白石 写真家のCafe「てふてふ」
Open Time : 13時~22時 不定休 写真術講座開講中
Tel:0166-92-5137
撮影で不在の時が多いです。来店前にお電話下さい!
Professional & SAMURAI Photographer Kent Shiraishi
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