もし希望者が多いようなら公開講座を行います！
毎回書いていますが、今日も書きます。
これから書く発想はもちろん僕自身の発想です。
他人の発想は分かりませんから…。
またこれから書く事を読んで、
「それは違う！」と突っ込まれても困ります。
もし違うと思えば、それはそれで良いでしょう。
100人Artistがいれば100通りの発想があります。
それがArtist（アーティスト）ですから。
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さて、おかげ様で「科学的写真術講座」は大変好評です。ありがとうございます！
ところで昨年1年間、東京やその近辺にお住まいの皆様から、次の様なメッセージを多数頂きました。
『ケントさんの科学的写真術講座を直に受けたいのですが、なかなか北海道まで遠くて行けません。いつか東京のどこかで公開講座をして頂けないでしょうか？』
ありがとうございます。そう言って頂けるのは嬉しいです。
もちろん、もし希望者が多い様ならいつでも公開講座を行います。
どなたかそういう場をプロデュースされる方がおられましたらご連絡下さい。
実は、僕が皆さんに教えていて感じる事があります。
それは、『少し知識を持つだけで撮る写真が大きく変わり、Lightroomを使えるようになれば、作品はさらに素晴らしくなる。』
この事は本当にいつも感じています。
もしそれについて直接話したり教えたり出来る機会が持てるなら、ぜひそうしたいと思います。
そういう企画をされる方がおられましたらいつでもご連絡下さい。
東京はもちろん、大阪でも、あるいは近場の札幌でもどこでも行きますので…。
さて先日、科学的写真術講座を受講された方の写真を、僕がLightroomを使って約15分間現像し、受講生の作品と比較して見て頂きましたら好評でした。そこで今回は、受講された方がJpegで撮影した撮って出しの写真を、やはり僕が15分程現像して、2枚同時にお見せします。
どんな場合でも、比較する事は学習効果を高める大切なポイントです。もし多少なりともセンスのある方なら、そこから色々学び習得する事があるはずです。
ではご覧下さい。
受講生が撮影した撮って出し。
Kentの現像&トリミング（16:9）
受講生が撮影した撮って出し。
Kentの現像（実は雪がこんなに降っていました！
）そして最後は当館のスタッフが撮影した撮って出し画像。
この作品は「モノクロ」にしても面白いと思います。もちろん「Lightroom」で素晴らしいモノクロに出来ます。ただ今回はカラーで創作しました。
Kentの現像
最後の写真はカメラに現像させた撮って出しですと、色があまりにも見た眼の風景とかけ離れていて、このまま使う位なら最初からモノクロにした方が良いでしょう。
それをわずか15分現像するだけで、
見た目に近い風景写真に出来るのです。
いかがでしたか？
一度学んで「Lightroom」が自在に使えるようになると、二度と後戻りは出来ません。
写真がもっともっと楽しく感じるようになるはずです。そしてどんどん作品創作したくなるでしょう。
この事は間違いなくそうなると、僕は断言出来ます。
ぜひ学ぶ機会を作りましょう。よしやろうと思った時が吉日です。ぜひこれを機会にして始めましょう！
(#^.^#)ケント白石
北海道を世界に売り込む侍写真家
★ケント白石 写真家のCafe「てふてふ」
Open Time : 13時～22時 不定休 写真術講座開講中
Tel:0166-92-5137
撮影で不在の時が多いです。来館前にお電話下さい！
Professional & SAMURAI Photographer Kent Shiraishi
ケント白石 写真家の宿「てふてふ」
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