その場面に立てば誰でも撮れる様な写真。
しかし写真が上手くなりたいなら、その様な場面でこそ色々練習すべきだと思います。
毎回書いていますが、今日も書きます。
(#^.^#)
これから書く発想はもちろん僕自身の発想です。
他人の発想は分かりませんから…。
またこれから書く事を読んで、
「それは違う！」と突っ込まれても困ります。
もし違うと思えば、それはそれで良いでしょう。
100人Artistがいれば100通りの発想があります。
それがArtist（アーティスト）ですから。
・・・・・・・・
早速写真をご覧下さい。
"The One Tree" 『一本の木』
Biei in Hokkaido,Japan.
Camera：SONY α7RII (ILCE-7RM2)
Lens ：SONY Vario-Tessar T＊ FE 16-35mm F4 ZA
Lens focal length : 35 mm.
Manual mode.
SS=1/2000 s. F16. ISO=100. WB=Manual.
Not use a filter & tripod.
この場面に立てば誰でも撮れる様な写真。しかし写真が上手くなりたいなら、その様な場面でこそ色々練習すべきだと思います。
まず三脚を使わずに撮る。
太陽を出来るだけ美しく撮る。
そして雪が自然な色に見える様に現像する。
また空の色も出来るだけ自然な青色にする。
この写真一枚でも色々な練習素材になるはずです。
簡単な撮影だからこそ、きちんと最後まで仕上げる事が重要です。頑張って下さい！
(#^.^#)この作品は世界の写真サイト「500px」で人気のTopページに入りそうな予感がします。
『The One Tree』
予想通り「自然」部門で人気のTopページ入りです。
世界の写真愛好家はこういうシンプルな作品が好きです。
もちろん完成度が高くなければいけませんが…。
そして、まず何より世界のレベルが分かるようになる事がその世界で勝者になる近道です。
けして僕は運よく人気者になっている訳ではないのです。ではなぜか？なぜそうなるのか？
それを理解すべきです。
「太陽写真」はこれから世界中で人気になるでしょう。
既に海外では僕の太陽写真を参考にされている方がたくさんいます。それは当然でしょう。
「こういう写真を撮りたい！」そう人に思わせるからです。それも世界中の多くの人にです。
また常に僕の「意識」もそのレベルにあるのです。そしてその「意識」がとても大切です。
・・・・・
ところで、一つ書かなければいけない事があります。
実はつい昨日、僕はある街にいました。
商業写真家の集まりの中に居たのです。
…協会に入りませんかという勧誘です。
その時あるプロが「白石さんはいつも偉そうに書いていますね！読んでてあまり気分が良い文章じゃないですね…。」そう言いました。
僕は多数の前で答えました。
「乗り物酔いとか気分が悪くなる病気は世の中にたくさんありますが、あなたのその病気を治すのは簡単です。あなたは読まなければ良いだけです。」
僕はそう話してその場を立ち去りました。僕が語る様な者達でないと分かったからです。
他の協会やグループの悪口を語り、排他的な島国根性丸出し。しかしそれでいて僕がアップル社と独占契約した内容や経緯は根掘り葉掘り聞きたがる。おまけに僕のブログは隅々読んでいて、現像時に2台のモニターをどのように使っているのか？
そんな事を色々質問する。
何だい！結局僕から学んでるんじゃないの！
・・・しかも・・・どうせまたこの記事も読んでいるでしょう。そうでしょうAさん？
今度は吐き気を催すほど気分が悪くなったんじゃないですか？？？
あなた達は僕の事を無視すれば良いだけです！こんなブログなんか読まないで下さい。
僕はあなた達の事を悪く思っていません。ただ自分は大好きな写真を撮り、僕のファンのために率直に自分が感じている事を書いているだけです。
けして誰か個人を批判している訳では無いし、気分が悪くなるような人達に対しては「読まないで下さい」と言うしかないのです。
僕に毎日の様に悪意を抱いてメールやメッセージを書いて来る皆さんにも同じ事を言いたいです。
「どうかこのブログを読まないで下さい。僕の存在を無視して下さい。」
中には「あんたが書くのを止めれば良い！」そう書いて来た方もいました。
しかしハッキリ言いますが、それは出来ません。
「あなたが気分が悪くなるなら読まなければ良いだけです。しかし世の中にはこんなブログでも読みたい方が多数いるのです。あなたにいくらそう言われても僕は止めるつもりはないです。」そう書きました。
それより僕の事を気にしている暇があるなら、そんな時間があるなら、ご自分で良い写真を一枚でも撮られたらどうですか？
あなた達がすべき事はそれでしょ！ 写真を撮る事です!
そして、たとえあなた達が何と言おうと書こうと、
僕の撮る写真・書く文章が誰かの役に立つのなら、僕は続けますしその信念は変わらない。
写真家には束縛されない自由な発想が大切です。
また人に影響を与えるのは当然で、逆に他人の悪口に影響される様な柔な精神では世界では通用しない。
少なくとも僕はそう考えています。
(#^.^#)
ケント白石
北海道を世界に売り込む侍写真家
★ケント白石 写真家のCafe「てふてふ」
Open Time : 13時～22時 不定休 写真術講座開講中
Tel:0166-92-5137
撮影で不在の時が多いです。来館前にお電話下さい！
Professional & SAMURAI Photographer Kent Shiraishi
ケント白石 写真家の宿「てふてふ」
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