トリエステ便りその３…アリタリアＤＥご～(*￣▽￣)ノ~~

トリエステ日記が滞っててスミマセン

やっとこ、書く時間が出来ました。


関空から飛び立った飛行機も

乗れば、思ったよりも早く感じた快適なフライトでした。


ローマでのテーマは

Transito（乗り換え）


順番がアヤシイですがアトデカクニンシマスダ



無事、入国審査も通り、

ヨチヨチと
まずはながーーーい移動です。

広い空港内を歩き、
２両の電車に乗って

乗って…？Σ(￣ロ￣lll)　

「この電車でいいの？」という不安も感じつつ（￣▽￣；）

確か、電車って書いてあったような…っと

「トラ何とかって書いてあるから（多分）いいんじゃないかな？」

ということで

電車に乗りました。（￣▽￣；）うはは


次の駅につくと、
皆が降りるので
そのままついてゆく　））））））））



ビンゴです

広い通路に
免税店のブティックが軒を連ね
沢山の人でごった返しています。

しかし、そのような、華やかさとは裏腹に

３人は、真剣に、次のゲートを目指して
まっしぐらに突き進む。。。(・ω・;)(;・ω・)

このあたりまでは沢山ヒトがいて
日本からの団体【ナポリツアー】がいたのですが
次第に日本人の姿が消え…


途中、案内カウンターで
チケットを見せて確認を取ると


どうやら
いちばーーーーーーーーん
離れた場所のよう。。。

羽田で言う、【出雲行】みたいな…


何となく道が解ったので
ホッとしたら、周りが見えてきたので
水を買ったり、
両替のおばちゃんにビビリながら
（関空のがレートが良かったのでローマでは止めました）

無事トリエステ乗り場に到着


まだ、時間が早いこともあって

係りの人も、他の乗客もほとんどいない状態ｗ


～～～～ニャ！


真後ろのゲート前で歌う集団がOH～♪

どうやら、どこかの合唱団らしく
ご年配のメンバーが、ずらりと並び
元気に楽しそうに歌っている。

１曲歌っては、フロアからパチパチと拍手が聞こえる

（曲によっては、拍手が大きかったり、そうでなかったり、聞く人たちは正直だった＾＾；）


いいナ、こういうの…ウルウル


学生時代、
グリーだった私は


「どこの国も、合唱の歌声は同じ声に聞こえるのだな」
っと再確認

ヾ(￣□￣〃)ノヾ(＿ ＿〃)ノヾ(￣▽￣〃)ノヾ(＿ ＿〃)ノうんうん ←激しくウンウン！


～～～


出発までの待ち時間、

楽しく、心豊かに
和ませていただきました。



素敵なギフトに感謝・感謝です



乗り換えの、ローカル線は


機体…いや、期待通りの

２列・２列のバスみたいな飛行機


よみがえる…（￣▽￣；）うはは






当然、アリタリア…（￣▽￣；）うはは



当然、


　ゴォオオオオオオオオオΣ(- -ノ)ノ キャー


楽しい、お約束の離陸が落ち着き

機内サービスで飲み物とお菓子が配られる。

飲み物のオーダーは
大好物の、ブラッドオレンジジュース
（今回もイタリアで何杯飲んだだろう(￣￢￣＊)）

クッキーも「どれがいいか？」っと
引き出しの中を見せてくれる。

（ああ。どれもオイソソウ…(￣￢￣＊)）


そして、笑顔で(≧∇≦) (≧∇≦) Grazie～


すると、ＣＡのオネーサンが

「・・・。」と一瞬考え

ガサッ！っと

両手を
引き出しに手を突っ込んだかと思うと

そのまま両手に持ったものを


会長と私の手の中に
押し付けるように突っ込んだΣ(- -ノ)ノ



あ。クッキーだ


なんだか解らないけど
１っこづつ余分にくれたらしい。。。


またもや、おやつのプレゼント…

あっけに取られながらも
Grazie!と御礼



びっくりした。。。(●￣∀￣)A゛ アセアセ…


私たちには「おやつちょーだい」が
顔にかいてあるのだろうか…オヤツチョーダイオーラ？



２２時１５分
ほとんど時間どおりに到着


そして…

降りてみてビックリ



タラップ…
凄く小さい階段を数段を降りてますよ～



しかも、機体と一体タイプ


出口では

Gendai Reikiの文字と３人の名前の書いたカードを持った

Gendai Reiki ITALIAメンバーの

ファビオとファッビアが迎えに来てくれました


車から見る、風景は
暗かったせいか？


日本Σ(- -ノ)ノ


っと、いうくらい

違和感ゼロ

ＴＵＴＡＹＡの看板があってもおかしくないくらいｗ

穏やかな郊外の風景から
坂道を下り

トリエステの町に入ると


第一印象は、ドイツ？（行った事無いけど）

そして、古い建物がとても暗い・コワイ印象を受けたのだけど

まま、気にしない・気にしない(●￣∀￣)A゛ アセアセ…


ホテルは近代的なＮＨトリエステ

入り口の階段は大変だけど

イタリアメンバーに持ってもらって大感謝です

フロント係りのオジサンは

「ヨォコーォーソー」「コンバーンハ」と

挨拶はゴキゲンな日本語で、ホッ


フミさん・ミカさんも、降りてきてくれて合流～

わぁいヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)ノわぁい♪


ファビオ達にお礼を言って


各部屋に、

お部屋は、綺麗な、シングルタイプ
ベッドはセミダブルでユッタリ…


ただ、


バスルームが（￣▽￣；）うはは


お風呂がなくてシャワーのみ

しかも、半畳サイズ…（￣▽￣；）体格のイイ人は無理ダロウ。。。

電気もくーらーく
シャワールームの
あまりの暗さに(●￣∀￣)A゛ アセアセ…


そんなとき

あ


気がついたのが
シャワー室の中に
台所の換気扇のヒモみたいなのが…コレ電気？



グイ

引っ張ってみたけど
何も無し


（￣▽￣；）チガウノカー

しかたないのでそのまま、
荷物の整理やら、ＰＣをつないだり、
明日の準備をし

シャワーの用意して
入ろうとした時、


「ピンポーーーン」Σ(- -ノ)ノ にゅ？


お隣のＮちゃんか、会長？

のぞき穴を見ると、

な、見知らぬオジサン…


ち「なんでしょう？」
お「部屋に入れてくれ！」

工工工工エエエエエエエエェェェェェェェェΣ(゜Д゜ノ)ノ

ち「のッのののののΣ(￣ロ￣lll)　」（とっさに出たイタリア語？ｗ；）
お「入れなさい！ペラペラペラ(-"-;)」（無理に入ろうとする）
ち「ノーノノノノノノ」（ひたすら、ＮＯを言い続ける）
お「ペラペラペラ…アラーモ…ペラペラペラ」
ち「あ・あ・あ・あ・あ、あらーも？？？」Σ(￣ロ￣lll)　

見れば、ＮＨのマークの作業服…？

！！！(ノ＿　＿)ノ


もしや…　(￣￣￣∇￣￣￣；)テンテンテン…


とりあえず謝って
帰ってもらったがあらーもダッタノネ、アノヒモ



壁｜ヽ(＿ ＿。）へなへなへな～～


アラーモ　＝　アラーム＝　シャワー室のヒモ　非常ベ　…　



『ブザーを鳴らして５秒でウリエル』（By：聖おにいさん）

どころではなく


ヒモを引っ張って１５分以上…ヒジョウジタイナラ、マニアワナイゾ


ヒモのことなど
スッカリ忘れた頃だったのと、


そのおじさんは
フロントの制服ではなかったので

「一瞬、ナニゴト？Σ(- -ノ)ノ 」っとビックリでしたが


彼の方こそ

「ナニゴト？Σ(- -ノ)ノ 」っと

きっと、急いで駆けつけてくれたんだと思う。。。ソーリー



ええ、

次の日、会うなり謝りました。。


そうそう。。



ホテルでは、

誰に会っても

ボンジョルノ・ボナセーラでしたがミナサン、アウヒトニ.エガオデアイサツ


彼だけは　な顔のヒトらしく


会うたび…ムス …ムス


誰が挨拶しても…ムス


でも、最終日、
チェックアウトしてホテルの階段を降りてる時にバッタリニャ

最後のチャオッ！の挨拶に

初めてで挨拶を返してくれました
印象深いオジサンでした。





…、そんなこんなで、

ナガーイ２１日が終わりました。



イベント前に、こんな長くして…


２２日からは写真一杯の日記になります

お付き合いいただき、ありがとうございます


２２日はヴェネチア観光です



Grazie!


ちも


忙しい中、
夜遅くにかかわらず
迎えに来てくれた、ファビオ・ファッビア
そして、多くの楽しいイタリアの人々に心から感謝!


A Fabbio e Fabbia vi ringrazio di cuore nonostante foste
indaffarati e l'ore fossero in tardi,siete venuti a riceverci all'aeroporto.
E anche a molti divertenti italiani manderei un ringraziamento di cuore,
grazie! (MIKA♪Thank you!）