そうだなぁ生まれてまだ一週間か二週間ぐらいかな!?
姿の似ているトカゲのお友達と言ったら「やもり」がいますね。
ちょっと待って!?
・・・・・・・
ヤモリは結構アクセサリーとして使われるんだけど・・・・
トカゲってアクセサリーには使われてないよね。
どうしてだろう?
同じような、というか、足がなくなった「ヘビ」なら結構アクセサリーとして使われているのにね。
というか、ヘビは神話に出てくる。
トカゲもデカくなると「コモドドラゴン」等と言って、ドラゴン・・・
いわゆる神獣化されてくるけどね。
そして、ヘビはアクセサリーとして、象徴的なものとして使われている。
象徴、というか、マークとしてのヘビは、この右側のイラストにある「アスクレピオスの杖」といって、医療の象徴なんだ。
ヘビが二匹、杖に巻き付いているのは「ヘルメスの杖」と言って別物なんだけど、たいていは同じものとして扱われている。
そう、よく海外の映画で見かける救急車にはこの二匹のマークがついている。
正確に言うと、一匹の奴は医療、医学、薬学の象徴でWHOのマークでもある。
そして二匹の奴は交通の象徴なんだ。・・・ってだから救急車かな?
ヘビはその生命力の強さで権力や富の象徴として扱われるのと同じ意味で医学、薬学の象徴にもなったんだろうね。
ファッション、というか、以前のブログで「ファッションは欲望」と言うのを書いていたけど、権力の象徴として用いられたヘビのモチーフは、当然の事ながらファッションのアクセサリーとして進化して行く。
エジプトの王家ではヘビのモチーフが尊重され、何と言っても、あの「クレオパトラ」とヘビは切り離せない。
同時にそのヌメっとした硬質感はソフトで軽い質感の布の風合いとよく合うのだと思う。
おちびのトカゲは時々出てくると「キャー」という悲鳴とともに追い払われる、というかわいそうな存在なんだなぁ。
下の「シルクシフォン」につけられる楽しいデザインを、ここCento Vialeに投稿して!!
待ってます。良いデザインにこの「シルクシフォン」あげる!!??
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