![事故等の心配と解決法について](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/6c/5e7c9cbb2ee4b15035108e54a696ef71.jpg)
東京海上日動火災保険(株)の「カイロプラクティック賠償責任保険」が出来ました。
正式名称は、「施設賠償責任保険(特定施術行為不担保特約付帯)」というものです。
※カイロプラクティックとは、国家資格に基づかず、一般に脊椎を中心とした全身の関節を手技によって調整し骨格や筋肉の調整・矯正を行う独自の施術・療法をいいますが、この保険契約ではカイロプラクティックの中でも「医療類似行為」に該当せず「医学的観点から人体に危害を及ぼすおそれがない」ものを対象とします。
そのため、以下に定める疾患(徒手調整の手技によって症状を悪化しうる頻度の高い疾患)に対する施術行為を対象外としております。
腫瘍性、出血性、感染性疾患、リュウマチ、筋萎縮性疾患、心疾患、椎間板ヘルニア、後縦靱帯骨化症、変形性脊椎症、脊柱管狭窄症、骨粗鬆症、環軸椎亞脱臼、不安定脊椎、側彎症、二分脊椎症、脊椎すべり症
また、頸椎に対する急激な回転伸展操作を加えるスラスト法による施術行為も対象外としております。
そのため、以下に定める疾患(徒手調整の手技によって症状を悪化しうる頻度の高い疾患)に対する施術行為を対象外としております。
腫瘍性、出血性、感染性疾患、リュウマチ、筋萎縮性疾患、心疾患、椎間板ヘルニア、後縦靱帯骨化症、変形性脊椎症、脊柱管狭窄症、骨粗鬆症、環軸椎亞脱臼、不安定脊椎、側彎症、二分脊椎症、脊椎すべり症
また、頸椎に対する急激な回転伸展操作を加えるスラスト法による施術行為も対象外としております。
窓口は、広島県カイロプラクティック協同組合が加入している「日本カイロプラクティック協同組合連合会(以下JFCP)」です。
JFCPが、加盟組合の組合員向けに標記の団体賠償補償制度を発足させたものです。
「仕事上の賠償責任、施設の所有・管理・サービスに起因する賠償責任を補償する制度であり、安心して日々の業務に取り組んでいただける補償制度」とのこと。
現在ご加入中の保険について、ご不安があるようでしたら、是非、「カイロプラクティック賠償責任保険」へのご加入を検討してみて下さい。
また、組合員以外のカイロプラクターや整体師の方で、やはり今加入している保険に不安、また、未だ未加入だ。という方は、当組合に加入することで、「カイロプラクティック賠償責任保険」に加入することが出来ます。
お客様、患者様への安全を形にするためにも、是非ご加入下さい。
保険内容、お申込方法、ご質問につきましては、JFCPまでお問い合せ下さい。
- 保険種類
- 施設賠償責任保険(特定施術行為不担保特約付帯
- 保険期間
- 2007年12月1日午後4時~2008年12月1日午後4時(1年間)
- 補償内容
対人 1名あたり 5,000万円 1事故あたり 1億円 対物 1事故あたり 100万円 免責金額 (1事故あたり) 1万円
「カイロプラクティック賠償責任保険」とは…
日本国内において所有・使用・管理する治療施設、またはカイロプラクティック治療の遂行に起因して発生した他人の身体の障害または財物の損壊により被保険者(本保険に加入いただいた)が法律上の損害賠償責任をすることによって被る損害を填補限度額の範囲内で保険金をお支払いします。
■保険期間中に事故発生した場合に限り、損害を填補します。
■賠償責任の承認または賠償金額の決定に際しては、あらかじめ保険会社の承認が必要となります。
こちらの「カイロプラクティック賠償責任保険」は
現在募集を停止させていただいております。