おぼろ月夜 小学唱歌 作詞 高野辰之菜の花畑に入日薄れ見わたす山の端 霞ふかし春風そよふく 空を見れば夕月かかりて にほひ淡し大正3年に作られた文部省唱歌 懐かしいですね。詩情豊かな歌詞。広い菜の花畠、れんげ畑も長らく見たことがありません。私の心の中にある幻想の世界なのでしょうか。コロナ禍が収まり落ち着いたら、古き良き日本の風景を見に行きたいものです。撮影場所 中野区 菜の花のバックは桜花