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一週一信

一人旅 五箇山 相倉

五箇山の中の  相倉 あいのくら 合掌造りの家が20軒ちかく 集落になっている

中でも1番大きな家が  岩瀬家  。国の重要文化財指定です。300年くらい前の建築。

二階 三階は養蚕をしていた。又この地方の隠れた産業 塩硝 を作っていましたが、それのまとめ役のような役職であったらしい。建築は
釘一つ使わず縄で結び付けるのですね。
現在は内部を見学できるようになってます。






塩硝とは鉄砲の火薬の原料となるそうでずつと300年間秘密裏に作り続けられた。

確かにこのような山奥では秘密が
守られたでしよう。
加賀藩が塩硝を秘密裏に作らせ、幕府には知られないようにした。
近くを流れる庄川  大きい川ですが、橋を作ることは禁じられていた。

岩瀬家の住所は富山県南砺市西赤尾町。




相倉  あるお家の二階で干し柿を干してありました。何だ良い感じです。童謡の里の秋の世界です。

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