なかにし礼著 がんに生きる 小学館
世に名前を知られた方、マスコミにも度々登場されるが
本の内容は重く深く考える方。感想は今ここに書ききれません。
私が忘れることが出来ないのは
なかにしさんと私は共に
同じ年齢であること 1938生まれ
同じ病気であること 食道がん
同じステージであること ステージ3
もちろんお会いしたことも無い他人様ですが彼の死のニュースはショックでした。
私の後ろにも死の影が近付いて来ているかしら と言う恐怖。
マァそんなことばかり考えても仕方有りませんから
頭を切り替えて今日一日を楽しく大切に過ごしたい
手術よりこの3年間◎でしたからあと2年間頑張ろと思っています。
かつて癌をした方々〜〜 複雑な感想を持たれた方も多いでしょうね。