「ちず屋の2階」のことごと

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TEL 090-5517-4185

正志兄貴について

2011-09-08 | 大行進2011

こんばんは!熊倉です!!

初日まで残すところ、1日となりました!

ひゃっほー

本日も稽古やってまいりました。今日の反省を活かして!!

明日、がんばります!がんばりますよぉぉぉっ!!!




ところで、私も江尻さんやエース君や逸見さんみたく、このお芝居の見所を紹介したいと思います。

今回、音響&照明をやってくださる佐藤正志さんです!

正志兄貴はすごいんです!めちゃめちゃできる男です!!

出はけのきっかけ順番、注意点を表にしてわかりやすく資料にしてくれたり、

小道具のプリセット表をさりげなぁく作ってくれたり、

素敵な音楽を探してきてくれたり、

音響と照明を一緒にうごかしちゃったりします。

いや~、できる男はちがいます!尊敬です!!




そんな正志兄貴チョイスの素敵な音響&照明も、

「齧歯目に団栗」にてご賞味ください♪











駐車場とかのご案内

2011-09-07 | 大行進2011
いよいよ今週末、9/10()20:00から本番初日です!
皆様、ご予約はお済でしょうか?
まだの方は、是非ご予約を!
ご予約が大変お得です。
当日料金1500円に対し、ご予約なら1000円でご覧いただけます。
電話とかメールとか恥ずかしいかもしれませんが、ちょっとした一手間でお得になります。
頑張りましょう!
電話は090-5517-4185
メールはsidajun35@yahoo.co.jpです。
メールには、お名前、何日の何時の回、複数人でいらっしゃる場合は、その人数をお知らせ下さい。
連絡先のお電話番号も明記していただければ、大変ありがたいです。
(ご予約のお時間にいらっしゃらない場合の確認用です)

それに会場が狭いもので満席の場合は観劇できない場合もございますので、
やっぱりご予約がおススメです。
また会場に駐車場はございませんので、
お車でご来場の方は近隣の駐車場をご利用下さい。
会場に一番近い駐車場は、ブックオフ古町店の跡地ですが、
一方通行とかでなかなか駐車するのに癖があります。
この駐車場に停めるには、上大川前通4番町と西堀の間の市道、通称鍛冶小路から、
居酒屋シュリケンさんと新潟駐車場アルモふるまちさんの間の通称昭和新道へ進んで下さい。
一方通行なので鍛冶小路側からしか入れませんのでご注意下さい。
フレンドパーク古町4駐車場やアルモふるまちさんに駐車するのもよろしいと思います。

周辺駐車場マップ
http://g.co/maps/wf2gs
(googleマップではブックオフ古町店さんが表示されていますが、今はございません。駐車場になっております)

当日もし迷ってしまいましたら、090-5517-4185にお電話下さい。
とにかく会場の目印になるのは、セブンイレブン新潟古町通5番町店(新潟東堀前通6番町店ではありません!)と第四銀行古町支店(大通りにある本店ではありません)です。

徒歩の方は、観劇後、ちょっと一杯古町でひっけかるのも粋かと思います。

皆様のご来場を心よりお待ちしております。

9月10日(土)から齧歯目に団栗が始まります

2011-09-05 | 大行進2011
お世話になっております。
中央ヤマモダンの江尻です。

大変素人なのですが、
だからこそ台詞も早く覚え、
演出のシダさんのお言葉は一語一句漏らさぬよう、
指導して頂いたところは外さず、
しかし噛み砕き自身のものにして提出しようと、
日々精進しております。
気を張っております。


前回は「8回もあるからばんばんお越し下さい!!」
と言ったのですが、
まだまだ予約が芳しくなく、
あれ、これ、素人の私が大きい事言ったからだ・・・!すみません!
と反省して日々過ごしております。
ああ、でも8回もやるのは本当なんですよ
(ハートの絵文字を使えるようになりました)

このブログをご覧下さってる方が不審に思わぬよう、
素人と自覚の上で、正直に申し上げた上で、
それでもお勧めです。

お芝居に出演するのは初めてではありません。
2年半前に新潟を代表する劇団さんにお呼ばれ頂き、3言、話しました事があります。
それが唯一のお芝居経験で、輝かしき晴れ舞台で、相当の自慢だったのですが、
それを自慢げに話すと勘違い野郎と思われるので、自分の中では快挙なのですが、
進んで言わないようにしています。

ですので、わかっております、とにかく皆に追いつくよう、
初心付近で初心を大事にしてます。
正直ですね、
お芝居経験の4言め、が今回の1発目の台詞であります。
どきどき。

1発目の台詞は、何だかここに書いてはいけない気がする!!ので書きません。
気のせいではないって? そうですよね。
作品の紹介はちょっとはしてもバチ当たらずでしょうか。

シダジュン氏の過去作品のリメイクです。

企画当初は、過去作品の脚色、でした。
シ「あ~~、ゲッシモクにドングリと言うのがあるんですが、あ~~脚色してみますか」
江「え、宜しいのですか、え、喜んで、嬉しい限りです、え」

と喜んだのですが、本が素晴らしすぎて何にもできませんでした。
一言加えただけで汚してしまい、
なかなかどこに加えて良いのかわからない。
そのぐらい大好きな作品でした。
私、上演された過去の齧歯目は観ておりません。が本だけで大好きだ!

という訳で、不器用なので原作を芯から尊敬し、根本を残して自分のできる限りで書いてみました。

そして、それを再びシダジュン氏のお手元に返す、演出はシダジュン氏、です。
稽古に立ち会えてよかったです。(当初私は出演予定ではなかったのです)
みるみるシダさんの手元で活き活きしてくる、
シダさんファンの方、ご心配なく!
大丈夫です、大丈夫です。
齧歯目はシダさんの手元で活き活きしてきてます。
立体的なお芝居になりました。

熊倉さんも、です。
これまで客席から観ていた熊倉さんが、どんどん色んな側面を出して来て、
それは立体的、人間だからそりゃ立体なのですが、グラビアアイドルかよ!くらい立体的です。役者としてですよ、役者としての立体感ですよ!くれぐれも!清純な美しさですから、熊倉さんは!
個性も、演技の細部も、楽しめる方と私思います。

近藤さんについてはちょっとしか客席から観た事ないので、よくわかりません。
正直によくわかりません。私の書く本は近藤さんに似合いのはずなんですが。ヤマモダンをご存じの方、ご期待下さい。うまくいったとき、すごい事になりそうなんです。化けるとすごい役者さんと思います!


本当はまめに更新すべきところ、
長文を突然、すみませんでした。
ご安心頂けましたでしょうか??
ご安心頂けたなら幸いです。

ご予約お待ちしております。