梅酒について。
昨日、レシピを書き忘れた気がしますが、私のレシピはこんな感じです
冬にお湯割りにして梅酒を飲んであたたまってから寝るのが好きなので、甘めにしています。
寝る前に湯呑に1杯くらいしか飲まないので、ほっこりした気持ちになるのは甘めが良いかなと思いまして
(昨日の画像ですが梅酒をつけ終わったところです)
分量
青梅 1キロ
氷砂糖 1キロ
ホワイトリカー(35度) 1.8リットル (果実酒用の焼酎)
甘さを控えたい方は、氷砂糖を0.8キロや0.5キロにするなど調節しても良いと思います。
広口びんは4リットルまたは5リットルのものを使っています。
洗って乾かし、もし水分が残っていたら、しっかりふき取っておきます。
熱湯を入れて消毒すると良いといわれてますが、私はしていません
作り方
1.青梅は傷がつかないように丁寧に洗います
2.少し乾かしたのち、竹串でヘタの部分をとります。
3.キッチンぺーペーパーで水分をとります。傷つけないように優しく、水分はしっかり取ります。
4.広口ビンにホワイトリカーを少しだけ入れてふたをし、ビンにまんべんなく広がるようにくるくるとビンをまわします。
これが、熱湯消毒の代わりのアルコール消毒のつもりです(効果はわかりません)(このホワイトリカーは捨てます)
5.氷砂糖、青梅、氷砂糖、青梅の順に1/3量くらいずつ入れて重ねていきます。
6.最後にホワイトリカーを注ぎ入れます
7.ふたを密封して、ふたのところにどのくらいの割合で入れたか、いつつけたかの日にちも忘れずに、メモをつけます
8.ビンスーパーの袋に入れてから冷暗所(私は床下へ)においておきます。
自己流なので、ご家庭によってレシピや作り方に差があると思います。
もし、これから梅酒を作られる方があればご参考までにどうぞ
3か月後から飲めるようになるようです。