暫くブログをお休みしていましたが
今日からボチボチとなんですが
再開しようかと思います。
お休みしていた理由については
タイトルにあるように
フィッシャー症候群という病と
ビッカースタッフ脳幹脳炎という病に
私の「姉」が罹患したという事。
フィッシャー症候群は20万人に一人
ビッカースタッフ脳幹脳炎は100万人に一人
という発症率なので
聞き慣れない病名だと思います。
実際に罹った方の体験談などが
とても少ないという事もあり
完治に至るまでの経緯など
少し不安があった事も事実です。
姉がフィッシャー症候群・
ビッカースタッフ脳幹脳炎になった事で
ブログを休みたいと思ったけど
その理由を書かなかったのは
同じように罹患された方や その家族の方が
このブログに辿り着いた時に
不安だらけの内容だと更に不安になるかも…
と思ったからです。
(私も色々 検索したものですから)
罹患された方の症状や経緯
また ある程度 後遺症が残る方など
その方その方それぞれ違います。
そのうちの１人である姉が
再び 日常生活に戻れた時に
そこへ行き着いた時系列を書いた方が
少しでも励みと希望に繋がるかと思い
何も書かずにブログをお休みしていた次第です。
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姉の入院期間中は 姉の愛犬メルが
我が家で一緒に過ごしていました。
姉の容態は どうなって行くのだろうか？
と不安な気持ちになっている中
メルとチロルは一緒に過ごす事が当たり前のように
仲良くしてくれてた事が本当に有り難かったです。
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姉の場合 治療入院は１ヶ月。
そこからリハビリ専門の病院へ転院。
リハビリ病院の入院期間は１ヶ月と１週間。
退院し自宅に帰って日常生活が出来るかの
経過をみる期間の１週間を経て
発症から約２ヶ月と２週間で
またメルと暮らす日常が戻ってきた
という流れになりました。
(私が色々と詳しく書けない理由は
罹患した当事者でないと日々変わる症状や
辛く厳しいリハビリの苦労や心情を
全て把握する事が難しいという事…
それが一番の理由です)
姉はまだ疲れやすく
軽い麻痺や目の見えにくさなどの
色んな症状は残っていて
本調子ではないけれど
ゆっくりと回復に向かう病気なので
メルと穏やかな日々を過ごしています。
長くなってしまいましたが
これからのブログ記事は
メルと過ごした事を交えながら
この数ヶ月の様子などを
書いていこうかと思っています。
ご心配をかけてしまうような
内容になってしまいましたが
これからも よろしくお願い致します。
読んで下さってありがとうございました。
