障害のある方とファッション

イメージコンサルタントの新田友子です。

今日は別の顔してお仕事です。

今日のテーマは【障害のある方とファッション】です。

別の顔してお仕事の時、中途障害の方に会う機会が多いのですが…。

脳の病気や怪我で身体の半分が麻痺してしまった方が、おしゃれを楽しめなくなった話をされていました。

その方は、革靴やスーツにこだわっていたそうです。

麻痺があると、安定感のある靴（スニーカーや、麻痺のある方用の専用靴）でないと難しかったり、動きづらい麻痺の腕や脚を通すのにぴったりしたスーツだと難しくなったそうです。

他にもネクタイが結べないとか、カフスなどを楽しめないとか。片手だけだと難しいですね。

紳士服の量販店などでも、リモートワークの普及の流れで、部屋着のように着心地の良いストレッチ素材のセットアップも出ていますね。ウェストがゴムだったり。

その方も買ってみたとか。今度見せてくれるそうです。楽しみ。

どんな時でも自分らしい服を選びたいですよね。