クリスマス 1956(Christmas 1956)

クリスマスソング 特集 毎年購入しているCHRISTMAS SONGS CD (3000枚)を楽しみながら投稿してます

マーク・マキソー(ジャズ・ブルース系サックス) 2006年 ★★★(YouTube)

2017年03月27日 | JAZZ/BLUES Instrumental Xmas
2006
Marc Macisso
Seasons Of Love
Marc Macisso

01. Frosty The Snowman
02. Please Come Home For Christmas
03. I Heard The Bells On Christmas Day
04. Silver Bells
05. The Christmas Song
06. Seasons Of Love
07. Once Upon A December
08. Winter Wonderland
09. Let It Snow
10. Same Old Lang Syne

マーク・マキソーです。
読み方が、正確ではありません。
アーティストについて、詳しくありません。


異色なクリスマス・アルバムですが、
試聴して、良かったので、購入しました。


試聴は、
http://cdbaby.com/cd/macisso1
で、聴けるかと思います。



アーティスト・サイトは、
http://marcmacisso.com/
です。


CDを購入した、通販サイト「CDベイビー」のアーティストの
紹介によりますと、

マークは、アメリカ・ポートランド生れで、
学生時代は、ビートルズとローリングストーンズに熱狂し、
ハーモニカの演奏で、ハイスクールの音楽先生の目にとまり、
バークリー音楽院に進学。
現在は、多くのテレビ番組・映画の音楽で、活躍されてるそうです。

このクリスマスアルバムは、娘さん(ヴォーカルで参加)など家族のすすめで、
制作した、「自主制作アルバム」のようです。

演奏のほうは、バークリーを卒業しただけあり、
サックス、フルート、ハーモニカ、ヴォーカルと、多彩です。
多重録音が多く、マルチなプレイヤーで、しかも、うまいです。

ジャンルも、ジャズ、ブルース、ロック、R&Bと幅広いです。



01. Frosty The Snowman
は、ジャズ・アレンジで、豪快なテナーを吹きます。
ジャケットのおだやかなおじさまとは、思えない、ブロー型のテナーです。
ハーモニカも、テクニシャンです。
キャリー・ベル、ジェイムス・コットンなどの、ブルース系ハープです。

02. Please Come Home For Christmas
は、テナーで、豪快に吹きます。
バックの演奏は、イーグルスそのものに近いアレンジです。

03. I Heard The Bells On Christmas Day
は、ジャズ・ワルツのアレンジで、フルートを吹きます。

05. The Christmas Song
は、テナーのイントロから、ヴォーカルに入ります。
多重録音でしょうが、ヴォーカルも、ステキです。

06. Seasons Of Love
は、ソプラノ・サックスの演奏で、ステキです。

07. Once Upon A December
は、女性ヴォーカル(娘さんのサマンサ)で、ポップなアレンジです。

08. Winter Wonderland
は、親子(娘さんのサマンサと)のデュエット曲で、ステキに歌います。
間奏は、テナーです。

09. Let It Snow
は、カリプソのリズムで、フルート、アルト・サックスを交互に演奏です。




このアルバムの投稿は、ありませんが、YouTubeから。


(Marc Macisso) Movin' On




(Marc Macisso) It's Just My Imagination





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