クリスマス1956(Christmas1956)

クリスマスソングのブログ。毎年購入しているCHRISTMAS SONGS CD (3000枚)を楽しみながら投稿してます

マーク・ドゥースイット(ジャズ系サックス・インスト) 2006年 ★★★★(YouTube)

2017年03月28日 | JAZZ/BLUES Instrumental Xmas
2006
Mark Douthit
December Morning
MMVI Green Hill Productions

01. O Holy Night
02. The First Noel
03. December Morning
04. O Christmas Tree
05. Christmas Time Is Here (Vocals With Laurie Wheeler)
06. Have Yourself A Merry Little Christmas
07. Silent Night! Holy Night!
08. What Are You Doing New Years Eve?
09. Let It Snow! Let It Snow! Let It Snow!
10. We Three Kings
11. Peace (Vocals With Laurie Wheeler)
12. The Christmas Song

マーク・ドゥースイットです。
アーティストについて、詳しくありません。

ステキなジャズ系サックスのクリスマスアルバムです。



曲により、ソプラノ、アルト、テナーと、使い分けてます。
2曲、ステキな女性ヴォーカル曲が、収録されてます。


オフィシャル・サイトは、
http://www.markdouthit.com/home.html
です。




01. O Holy Night
は、出だしのアルトの音色を聴いただけで、ステキです。
官能的な音色で、このアルバムの全体のよさを実感します。
ラリー・カールトンが競演したくなる気持ちが伝わります。

02. The First Noel
は、1曲目と、同じ感じです。

04. O Christmas Tree
は、ミディアム・テンポで、ジャズの気持ちよさが前面にでてます。
テナーの音色も、ステキです。

05. Christmas Time Is Here (Vocals With Laurie Wheeler)
は、ステキな女性ヴォーカル曲です。間奏は、テナーです。

09. Let It Snow! Let It Snow! Let It Snow!
は、アップ・テンポで、アルトを演奏。アドリブも、ステキです。

10. We Three Kings
は、ステキなジャズ・ワルツとなってます。いい感じです。

11. Peace (Vocals With Laurie Wheeler)
は、ステキな女性ヴォーカル曲です。テナーのアドリブもステキです。

12. The Christmas Song
は、テナーとギターで、ゆったりと演奏。ギターリストは、ラリー・カールトンです。
友情出演というところでしょうか。ステキです。




このアルバムの投稿は、ありませんが、YouTubeから。



(Mark Douthit & Nashville String Machine) The First Noel




(Mark Douthit & Connye Florance) Bye Bye Blackbird





(Mark Douthit) Puddin





(Mark Douthit) Can't Hide Love





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