クリスマス 1956(Christmas 1956)

クリスマスソング 特集 毎年購入しているCHRISTMAS SONGS CD (3000枚)を楽しみながら投稿してます

ローレン・デイグル(ジャズ系女性ヴォーカル) 2016年 ★★★★(YouTube)

2025年01月17日 | JAZZ/BLUES Female Vocals Xmas
2016
Lauren Daigle
Behold
Centricity Records

01. Jingle Bells
02. Have Yourself A Merry Little Christmas
03. What Child Is This
04. White Christmas
05. O Come All Ye Faithful
06. Light Of The World (Behold Version)
07. Christmas Time Is Here
08. O Holy Night
09. Little Drummer Boy
10. Silent Night

ローレン・デイグルです。
アーティストについて、詳しくありません。

ジャズ系女性ヴォーカルのステキなクリスマス・アルバムです。
このクリスマス・アルバムは、全体的にジャズ・アレンジで、彼女のハスキーなヴォーカルにお似合いです。

ウィキぺディアによると、ローレン・デイグルは、1991年、アメリカ・ルイジアナ州生れ。
彼女のアルバム「How Can It Be」は、2016年グラミー賞最優秀クリスチャンミュージックアルバムにノミネートされました。

オフィシャル・サイトは、
https://laurendaigle.com/
です。

英語のウィキぺディア(フリー百科事典)は、
https://en.wikipedia.org/wiki/Lauren_Daigle
です。

01. Jingle Bells
は、アレンジが1950年代のウエストコースト・ジャズ(West Coast Jazz)風な感じで、
軽快で気持ちの良いナンバーです。1分49秒は、あまりに短すぎます。もっと聴きたかった。
間奏のサックスのアドリブも、ハーブ・ゲラー(Herb Geller)を思い出しました。

02. Have Yourself A Merry Little Christmas
は、これまた古めかしいニューオーリンズ・ジャズな感じのアレンジが、ステキです。

04. White Christmas
は、ドリフターズ風のアレンジでないところが、ステキです。

07. Christmas Time Is Here
は、ジャズの典型的なアレンジで、しっとりと歌い上げます。

10. Silent Night
は、ピアノとギターのからみがステキなアレンジで、
ハスキーなヴォーカルとお似合いです。



以下は、YouTube投稿されてるサンプル曲です。
お気に入りが見つかりましたら、メディア購入でもっと良い音で聴きたいですね。


01. Jingle Bells




02. Have Yourself A Merry Little Christmas




03. What Child Is This




04. White Christmas




05. O Come All Ye Faithful




06. Light Of The World (Behold Version)




07. Christmas Time Is Here




08. O Holy Night




09. Little Drummer Boy




10. Silent Night





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1 コメント

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お世話になります。 (保坂耕司)
2021-10-23 23:11:58
はじめまして。
コメント失礼します。これからの季節大変重宝するブログをありがとうございます。
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