ダイアナ・パントン（カナダ・ジャズ系女性ヴォーカル） ２０１２年 ★★★★★(YouTube)

2012
Diana Panton
Christmas Kiss
eOne Music Canada

01. Kissing By The Mistletoe
02. Baby It's Cold Outside (Duet With Harrison Kennedy)
03. Christmas Kiss
04. Winter Weather
05. C'est Noel Cheri
06. Winter Wonderland
07. Have Yourself A Merry Little Christmas
08. December
09. Snowbound
10. Winter Warm
11. The Christmas Waltz
12. Christmas Time Is Here
13. Let It Snow! / C'est l'hiver
14. Images Of Christmas
15. Douce Nuit / Silent Night

ダイアナ・パントンです。
アーティストについて、詳しくありません。

カナダ・ジャズ系女性ヴォーカルのクリスマス・アルバムです。
このステキなアルバムは、日本盤もリリースされています。
こちらは、紙ジャケットの輸入盤で、１５曲入りです。

ヴォーカルに、ピアノ、ギター、ベース、トランペットによる
シンプルな演奏、繊細なヴォーカルがとてもステキです。


オフィシャルサイトは、
http://www.dianapanton.com/
です。


オフィシャルサイトに、
Personnel:
Diana Panton (vo)
Guido Basso (cor, tp, flh)
Reg Schwager (g)
Don Thompson (b, p, vib)
と掲載されています。



英語のウィキメディア（フリー百科事典）は、
https://en.wikipedia.org/wiki/Diana_Panton
です。


このウィキメディアには、
ダイアナ・パントンは、カナダ、オンタリオ州ハミルトンにある Westdale高等学校で
フランス語と美術を教える教師もされてるそうです。


01. Kissing By The Mistletoe
は、ボサノバのリズムに乗り、軽やかに歌います。とてもステキです。
ヴォーカルが、キッシングと歌うとトランペッターも楽器で、キッスの音？を出して
なごませてます。

02. Baby It's Cold Outside (Duet With Harrison Kennedy)
は、ギターのリードから始まり、ステキなデュエットです。

03. Christmas Kiss
は、ピアノのイントロから始まり、カリンなヴォーカルが、ステキです。
ベースが加わり、さらにステキな曲となりました。

04. Winter Weather
は、ヴィブラフォンに導かれて、ステキなヴォーカルにつながります。
ライナーノーツにもありますが、彼女のヴォーカルは、極上の楽器なのかもしれません。

06. Winter Wonderland
は、ステキです。

07. Have Yourself A Merry Little Christmas
は、ピアノのイントロから始まり、しっとりと歌います。

11. The Christmas Waltz
は、ステキなワルツです。

13. Let It Snow! / C'est l'hiver
は、４ビートがお似合いですね。

14. Images Of Christmas
は、語りかけるようなヴォーカルが、とてもステキです。



以下は、YouTube投稿されてるサンプル曲です。
お気に入りが見つかりましたら、メディア購入でもっと良い音で聴きたいですね。


03. Christmas Kiss




04. Winter Weather




09. Snowbound




10. Winter Warm





クリスマスソングでは、ありませんが、YouTubeから。


(Diana Panton) And I Love Him




(Diana Panton) Fly Me to The Moon




(Diana Panton) I Believe in Little Things




(Diana Panton) Manha de Carnaval




(Diana Panton) Tu sais je vais t´aimer