熊本三角港まつり・・・続き

昨日に続いて今回は陸上自衛隊の「155mmりゅう弾砲FH70」という早い話が大砲です。
弾もでかいです。30Km先まで飛ぶらしいです。

■ではまず全体を見てみましょう

詳しいことは分かりませんがこんな感じです。

■次は弾を発射する所です
真ん中の丸い穴から弾が発射されます
装置の名前があると思いますがそんなの知りません。(笑)
手前に弾を置く所が見えます
ここによいしょと弾を抱えて置くのかなぁ(笑)


■弾はこれです。これは擬製弾と書いてありました
多分訓練などに使うのでしょう。


■弾が発射される筒の中を見てみましょう
らせん状に線が入っているのが見えます
という事は発射された弾はくるくる回りながら飛んでいくのかぁ?
目廻りそうだね(笑)


■最後は自衛隊の人に質問して分かったことですが、
先に丸い物が付いているレバーがこれぞまさしく発射レバーです
これを引くと弾がすっ飛んで行くらしいです。
聞く前はボタン式になっていると思っていました(汗)


という事で陸上自衛隊員さんも暑い中一生懸命説明に追われていました
ご苦労様でした。次回も続きます。