★8/１の練習試合の結果★

学芸大学グラウンドにて

第１試合(10:00～)
○学芸10-1中央●

学芸｜1｜0｜4｜0｜5｜10
中央｜0｜1｜0｜0｜0｜1
※90分制



第２試合(12:00～)
●中央2-7学芸○

中央｜0｜0｜0｜2｜2
学芸｜4｜3｜0｜X｜7
※60分制





今季春リーグまで１部に所属していた学芸大
今までの練習試合の中で、
１番レベルが高い相手との戦いとなりました




スコアを見れば、確かにたくさん打たれました。
確かに打てず点はほぼ取れませんでした。







でも、それ以上に
得られたことだってたくさんありました











まず守備では、
このところの練習試合でずっと課題だった
バント処理

昨日はバントされても
どれもアウトのタイミングで
「捕って、投げる」ができました

強い相手にここまで良い感触が持てたのは
大きな収穫だと思います
あとは大事なのは「キャッチボール」
これをチームで共有していかなくては



また以前ブログでも話しました、中大の強みである
「ランナー１・３塁でのカットプレー」
「外野を抜かれた後の中継プレー」
学芸大という強い相手に対しても
それらを発揮することができました





課題は「ここぞ」の時のミスをなくすこと
また、誰かのエラーはみんなでカバーすること
今回２試合はそれらができず、
負の連鎖で大量失点を許してしまいました
当たり前ですが、ソフトボールはチームプレー
だからこそ全員でカバーして
負の連鎖が起こらないようにしましょう








一方の攻撃
一試合でヒットはおろか出塁も５未満という状態でした
確かに速さ・・・いやコントロールが厳しい所ばかり
でも全員がこうも思ったはず


「絶対に打てない球なんかじゃない」


さらに、とも先輩のあと一歩でセーフのスラップや
みずき先輩の絶妙な流し打ちなど
３年生の先輩方が出塁の「お手本」となるバッティングを
実戦し、見せて下さいました
やはり、打ってランナー出ないと
試合で勝つことはできませんし



プラスして、
バントやエンドランなどの小技の失敗
それらも多くみられました（自分含め）

バントやエンドランは自分の与えられた仕事
それらもこなしてこそ良い流れや勝利も近づきます





明日の練習試合（慶應）は
攻守共に出た反省を
全部なくす勢いで行きたいですね
特に守備はノーエラー目標で





暑い中朝早くから
監督、そして主審をして下さったえん先輩
グラウンド作りをして下さった学芸大学さん


本当にありがとうございました






2年 Sumi oO
明日も暑いですが、頑張りましょーーー