☆秋リーグ第2戦(VS学芸)☆

中央大学軟式野球場にて
第2試合(13:45～)

●中央3-6学芸○
中央｜1｜0｜0｜0｜2｜3
学芸｜4｜2｜0｜0｜0｜6

先攻:村井-金山/後攻:枝元-守屋
本:小川（中）
三:金山（中）






諦めなければ、必ず何かが起こる

でも、自分達のプレーをしなければ勝利は遠ざかる

この２つを今回の試合では身をもって体験することとなりました。







まずは初回の攻撃
強い相手に3人で終わってしまっては
流れを持っていかれてしまう

そんな緊張感の中、
二番みほ、三番みずきの連続ヒットでチャンスを作ります
そして五番まなのライトへのタイムリーで
見事1点先制

8月の練習試合ではできなかった鮮やかな先制劇
まな、ナイスバッティング








・・・が、その後2回の守備がいけなかった
特に初回はスローミス、キャッチミスが続き、
なんと6番打者まで
ノーアウトの状態が続きます。

どっちも毎日やっている「キャッチボール」
強い相手との試合の時こそ、
その大切さが改めてよくわかりましたね




しかしその後は、
学芸の強力打線を無失点に抑え、
クリーンナップから三振を奪うなど
ピッチャーまなの粘り強いピッチング

更にショートみずきの飛び込みダイビングや、
2死3塁のプレッシャーのかかる場面で
セカンドみずき先輩が難なくゴロを処理するなど、
バックも盛りたてます




そして1-6とされた最終回
2死走者と完全に追い込まれた場面で・・・・



二番みほがレフト大オーバーの3塁打
2死からの得点の大チャンス
これで中大ベンチは大盛り上がりです


そして三番みずきが・・・









打ってくれました
レフトフェンスオーバーの2ランホームラン
ベンチ狂喜乱舞
涙が出そうになるくらい
綺麗な綺麗なホームランでした


この試合は2年2人が大活躍
みほ、みずきナイスバッティング





このように強い相手に惜しい試合



・・・はまだ言えないと私は思います
スコア上ではあと3点ですが、
それ以上の差を感じた試合でもありました


その差は、
「キャッチボールの大切さ」
「フライを上げない」
「下位打線の強化」
様々あると思います


でも大事なことは、
「自分達のできる仕事をきっちりこなす」
そういうことではないでしょうか


これは今後秋リーグ
残り3試合勝ちぬくために必要なことだと思います





次の試合は、
今秋から2部に入ってきた慶應

相手がどこであろうと自分達の試合をするのみです
良い試合をしましょう









応援に来て下さった
みどり先輩、なお先輩、まどか先輩、保護者の方々

コーチのけんさん、杏子先輩
監督のえん先輩



本当にありがとうございました







2年 Sumi oO