中央大学軟式野球場にて
第2試合(11:00~)
△中央3-3慶應△
中央|0|0|1|0|2|0|3
慶應|0|0|3|0|0|0|3
先行:村井,窪田-金山/後攻:林-佐藤
二:林,上田(慶),金山(中)
ダブルヘッダー1試合目
優勝がかかる大一番のゲーム
相手は走攻守共にスキのない慶應
どちらか勝つか負けるかで決まる・・・まさしく天王山の戦いでした
結果は・・・引き分け
自分達の感覚からすれば「もっと打てるはずだった」と思うかもしれません
でも守備では強い相手にミスもなく、要所を締め
自分達が出せる最大限の力は出し切ったと思います
価値ある引き分けだったこの試合
まとめたつもりですが・・・やはり長くなりそうです(笑)
先制点は三回表
一死から1番みほがジャストミートのレフトオーバーで
一死三塁のチャンスメイク
あとちょっとでフェンスオーバー
というような大飛球
いやー惜しかったね
でも本当にナイスバッチ
それまでなかなか得点のチャンスが巡ってこなかった中大
ベンチが一気に盛り上がるみほの一打は本当に大きかったです

その後2番はるかが1球で送って(←これも大きな仕事!!)
迎えるは3番キャプテンみずき
大振りにならずコンパクトに叩き付けた打球は
ピッチャーの頭上を抜けるセンター前タイムリー
このリーグまだ一度も成し遂げていなかった「先制点」を
見事に叩き出してくれました
得点圏でのみずきは本当に強いし、やってくれる
ナイスバッチ
しかし、慶應もそうは簡単には勝たせてはくれません
ランナーを溜められて上位打線
あっという間に3点を取られ逆転されてしまいます
その後慶應のピッチャーをなかなか打ち崩せず
ついに5回表を迎えます
最終回の可能性もあったこの回ですが、
中大の打者の粘りもむなしく二死まで追い込まれます
そんな絶体絶命の状況の中、またしてもチャンスメイクは1番みほ
この日自身3本目のヒットを見事レフト前に運んで出塁

この日は3打数3安打2得点と大活躍
みほが出てくれなかったら、この回で終わっていたよ
今まで何度もチャンスメイクをしてくれたけれど、
この試合ほど大きな出塁はないよ
ほんとにほんとにナイスバッチ
続くはるかの打球は・・・まさかのピッチャーゴロ
ヤバい
万事休す

ベンチの誰もがそう思ったその瞬間
何でもないその打球をピッチャーがまさかのエラー
はるかも気迫のヘッドスライ
いやー・・・心臓に悪いぞ(笑)
でも転がした故の結果だよね
ありがとうラッキーガール
その後ランナー2・3塁となって(←2人のこの進塁も本当に大きかった
)
迎えた大チャンスに再び3番みずき
2ストライクと追い込まれてからの3球目
みんなの「勝ちたい」という強い想いが乗った打球は
見事三遊間を抜け、はるかの好走塁もあって、値千金の同点2点タイムリー

この回の前には「チャンスで回してほしい
」と言っていたみずき
半端ないプレッシャーだってあったと思う
キャプテンとして決めてくれた一打は
涙が出るくらい感動しました
書きすぎかもだけど(笑)本当にナイスバッチ
この試合は3年生の2人が攻守において大活躍
チームの全ヒット(みずきに至っては全打点)を
叩き出してくれました

本当に頼りになりますね
ここまで攻撃メインで書いて書いてきましたが、
守備もピンチが続く中、何度もしのいできました
初回も二回も一死三塁のピンチを切り抜け
(特に初回のショート→ファースト→ホームタッチアウトの
ダブルプレーは素晴らしかった
)
最終回も二死満塁、1点入ったらサヨナラ負けの大ピンチ
4番打者を難なくセカンドゴロで打ち取ったり
本当に守備においては全員が良い仕事をしてくてました
とにもかくにも負けなかったことに意味があるゲーム
だからこそ、より次の東洋戦は負けられない

しっかり気持ちを切り替えてダブルヘッダー第2戦に臨みました
次のブログへ続く・・・

第2試合(11:00~)
△中央3-3慶應△
中央|0|0|1|0|2|0|3
慶應|0|0|3|0|0|0|3
先行:村井,窪田-金山/後攻:林-佐藤
二:林,上田(慶),金山(中)
ダブルヘッダー1試合目

優勝がかかる大一番のゲーム

相手は走攻守共にスキのない慶應

どちらか勝つか負けるかで決まる・・・まさしく天王山の戦いでした

結果は・・・引き分け

自分達の感覚からすれば「もっと打てるはずだった」と思うかもしれません

でも守備では強い相手にミスもなく、要所を締め
自分達が出せる最大限の力は出し切ったと思います

価値ある引き分けだったこの試合

まとめたつもりですが・・・やはり長くなりそうです(笑)
先制点は三回表

一死から1番みほがジャストミートのレフトオーバーで
一死三塁のチャンスメイク

あとちょっとでフェンスオーバー


いやー惜しかったね


それまでなかなか得点のチャンスが巡ってこなかった中大

ベンチが一気に盛り上がるみほの一打は本当に大きかったです


その後2番はるかが1球で送って(←これも大きな仕事!!)
迎えるは3番キャプテンみずき

大振りにならずコンパクトに叩き付けた打球は
ピッチャーの頭上を抜けるセンター前タイムリー

このリーグまだ一度も成し遂げていなかった「先制点」を
見事に叩き出してくれました

得点圏でのみずきは本当に強いし、やってくれる

ナイスバッチ

しかし、慶應もそうは簡単には勝たせてはくれません

ランナーを溜められて上位打線

あっという間に3点を取られ逆転されてしまいます

その後慶應のピッチャーをなかなか打ち崩せず
ついに5回表を迎えます

最終回の可能性もあったこの回ですが、
中大の打者の粘りもむなしく二死まで追い込まれます

そんな絶体絶命の状況の中、またしてもチャンスメイクは1番みほ

この日自身3本目のヒットを見事レフト前に運んで出塁


この日は3打数3安打2得点と大活躍

みほが出てくれなかったら、この回で終わっていたよ

今まで何度もチャンスメイクをしてくれたけれど、
この試合ほど大きな出塁はないよ

ほんとにほんとにナイスバッチ

続くはるかの打球は・・・まさかのピッチャーゴロ

ヤバい



ベンチの誰もがそう思ったその瞬間

何でもないその打球をピッチャーがまさかのエラー

はるかも気迫のヘッドスライ

いやー・・・心臓に悪いぞ(笑)
でも転がした故の結果だよね

ありがとうラッキーガール

その後ランナー2・3塁となって(←2人のこの進塁も本当に大きかった

迎えた大チャンスに再び3番みずき

2ストライクと追い込まれてからの3球目

みんなの「勝ちたい」という強い想いが乗った打球は
見事三遊間を抜け、はるかの好走塁もあって、値千金の同点2点タイムリー


この回の前には「チャンスで回してほしい


半端ないプレッシャーだってあったと思う

キャプテンとして決めてくれた一打は
涙が出るくらい感動しました

書きすぎかもだけど(笑)本当にナイスバッチ

この試合は3年生の2人が攻守において大活躍

チームの全ヒット(みずきに至っては全打点)を
叩き出してくれました


本当に頼りになりますね

ここまで攻撃メインで書いて書いてきましたが、
守備もピンチが続く中、何度もしのいできました

初回も二回も一死三塁のピンチを切り抜け
(特に初回のショート→ファースト→ホームタッチアウトの
ダブルプレーは素晴らしかった

最終回も二死満塁、1点入ったらサヨナラ負けの大ピンチ

4番打者を難なくセカンドゴロで打ち取ったり
本当に守備においては全員が良い仕事をしてくてました

とにもかくにも負けなかったことに意味があるゲーム

だからこそ、より次の東洋戦は負けられない


しっかり気持ちを切り替えてダブルヘッダー第2戦に臨みました

次のブログへ続く・・・