中央|0|2|0|0|1||3
慶応|0|0|0|0| ||0
10月12日、東京富士大学で慶応と行いました。
この日もたくさんの保護者の方々や、市村先生、先輩方にお越しいただきました。
本当にありがとうございました。
この試合は小川先輩が監督をしてくださいました。初戦が引き分けだったため、絶対に
勝たなければならない試合でした。
慶応は最後まで粘りのあるバッティングをし、なかなかアウトを簡単に取らせては
くれませんでした。この試合もフライやライナーなど絶対に抑えなければならない打球が
たくさんあり、イージーな打球と思えるからこそ、最後まで気を緩めることができませんでした。
攻撃では、今回あまり上位が本来の力を発揮できず、
二回表、かなさんが出塁し、みか先輩のスリーベースヒットで点を入れることができました。
また5回表では祥子がライトを越えるホームランを打ちました。
残塁やフライが今回は多かったです。
バッティングについて、どういった練習をすればいいのか、どうすれば打てるようになるのか皆、それぞれが考えさせられた
試合でした。
私、個人としてはやはり基礎にかえり、素振りやティーを丁寧にし、芯でうまくミートできるような
フォームを固めていくという意見です。
残りの試合まで私たちに時間はあまり残っていませんが、皆もっとガムシャラに積極的にソフトボール
と向き合う姿勢が必要だとミーティングでアドバイスを頂き、何人かが燃えていても意味がなく、これは
チームスポーツなのだと改めて考えさせられました。
まずは自分から、みんなに自分の熱意が伝わるような姿勢でありたいと思います。