中央大学女子ソフトボール部 ブログ

試合速報、および近況報告

*秋リーグ二試合目(対慶應義塾大学)

2013-10-14 10:12:02 | リーグ戦

中央|0|2|0|0|1||3
慶応|0|0|0|0| ||0


10月12日、東京富士大学で慶応と行いました。
この日もたくさんの保護者の方々や、市村先生、先輩方にお越しいただきました。
本当にありがとうございました。

この試合は小川先輩が監督をしてくださいました。初戦が引き分けだったため、絶対に
勝たなければならない試合でした。

慶応は最後まで粘りのあるバッティングをし、なかなかアウトを簡単に取らせては
くれませんでした。この試合もフライやライナーなど絶対に抑えなければならない打球が
たくさんあり、イージーな打球と思えるからこそ、最後まで気を緩めることができませんでした。


攻撃では、今回あまり上位が本来の力を発揮できず、
二回表、かなさんが出塁し、みか先輩のスリーベースヒットで点を入れることができました。
また5回表では祥子がライトを越えるホームランを打ちました。
残塁やフライが今回は多かったです。

バッティングについて、どういった練習をすればいいのか、どうすれば打てるようになるのか皆、それぞれが考えさせられた
試合でした。


私、個人としてはやはり基礎にかえり、素振りやティーを丁寧にし、芯でうまくミートできるような
フォームを固めていくという意見です。

残りの試合まで私たちに時間はあまり残っていませんが、皆もっとガムシャラに積極的にソフトボール
と向き合う姿勢が必要だとミーティングでアドバイスを頂き、何人かが燃えていても意味がなく、これは
チームスポーツなのだと改めて考えさせられました。
まずは自分から、みんなに自分の熱意が伝わるような姿勢でありたいと思います。




*秋リーグ 一試合目(対桜美林大学)

2013-10-14 09:44:24 | 公式戦


中央大|0|1|0|0|1||2
桜美林|2|0|0|0|0||2

10月6日、西戸グラウンドにて桜美林と対戦しました。
応援に来てくださった、保護者の皆様、先輩方本当にありがとうございました。
この日はえび先輩が監督をしてくださいました。


初回に桜美林にセンター、レフト間に大きく打たれ、2点を許してしまいましたが、
最後まで集中して、試合に取り組めたと思います。
にいな先輩、かな先輩、みか先輩のバッテリーがうまく相手にフライを打たせ、外野中心に
きちんと抑えることができました。

ランナーが進み、焦る場面もありましたが、なんとかピンチを乗り越えることができました。
しかし、やはり想定の練習が必要だと反省ででました。

攻撃では、2回表で5番こゆみがライトへのワンヒット、にいな先輩が出塁し、れんさんのサード、
ショート間を抜くヒットで1点かえすことができました。

しかし、この試合の打線は上位に助けられたので、下位も次のバッターに繋げれるようになること、
全体として、きちんとタイミングを合わせて打てるようになることなどの反省が出ました。

リーグ、初試合でとても皆緊張していましたが、試合中、1年生を中心に大きな声援にとても
支えられました。