私memory
2021年4月
仕事渦中でstartになった今年度
しばらく渦の中かもしれない
それでも
心はきちんと立ち止まっている
日なたぼっこしながら
頁をめくる
時に音楽が耳を通りすぎて
光がユラユラ揺れる
顔を上げれば
風が通りすぎてるのが見えた
こうして走って
立ち止まって
誰かの生きるに寄り添いながら
私も私を生きていく
食べるということ
眠るということ
活動するということ
体が変化していくということ
人生を
その人らしく生きるということ
いま、看護の原点にかえる
心に溢れてくるものが
心を満たすものが
静かに広がっていく
空の青が
緑の葉が
キラキラの光が
今日も私を包む
島を発って3年目
結いの島で看護に向き合う仲間がいて
ここで私に刺激をくれる仲間がいる
看護師という私も
母親という私も
コアな私も
私らしく生きよう
茜と青と朝の空
生きるを知るに感謝して
百合の島
沖永良部
R3年4月
島と関東の大切な友人からの花写真を添えて
最近の私の住む処は
風が強くて
いつも灰が舞っています
道路に落ちた花びらが
くるくる廻って
そんな風景を見つめる時間
友人との珈琲time
読書time
沖永良部からの便りが
私を救ってくれて
それから
目をキラキラさせている
看護師1年生も
私を原点回帰させてくれます
島で一緒だった先輩nurseから届いた
沖永良部のじゃがいもは
やっぱりとてもとても美味しくて*
ホクホクでした
お取り寄せの価値があると思います
そうそう...
長男は関東での寮生活に慣れた様で
必要なモノがある時だけLINEがきます
今年は受験生2人
どんな1年になるのか少しワクワクしたり...
渦の中でも
楽しんでしまへ、と思う私でした
私の心の帰る場所
https://youtu.be/DvtIiXl3t5c
my diary
おつきあいありがとうございます
皆さまも優しい時間を