格言で「最終競走は買うな」と言うと言葉があります。
特別、重賞競走を終えて負けを取り返そうと
冷静さを欠き更に深みに填まる戒めの意味なのだと
思いますが…………
今回はあえて最終競走を取り上げてみたいと思います。
なぜかと言うと
“4歳上ハンデ戦は妙味な馬券を
輩出する事が非常に多い競走🎵”
同競走過去五年間三連単配当は、
2018年の¥7,640以外は¥30,000以上の高配当
穴馬券を狙う者にとっては関心高い競走と云える。
前置きは、これぐらいにして本題に♪
《春興S過去五年間の傾向》
⚫⑤人気が善戦
勝ちこそしないが、四年連続で馬券内に入着
⚫騎手の乗替り
⚫前走上がり上位(3位以内)馬
⚫前走同距離参戦馬が有力
⚫主流血統種牡馬が中心だが
※Storm Bird系、Danzig系も注意
⚫ルメールを斬るのは得策でない
※(父母問わず)同系の血を引き継ぐ馬
大体おおまかには、こんな傾向があるようです。
ここからは、
個人的な判断基準になるのですが
◼コース変更馬(前走芝コース参戦馬)
◼メイン馬券対象騎手
◼軽量騎手
この3項目は独自の穴馬(ヒモ候補)
選択基準で的中確率は下がるのですが
最終競走(条件戦)で時折穴をあけ
個人的には、恩恵を受ける事が多いので
今回投稿しました。
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