こんばんは
やっと注文していたものが届きまして、
ヨシっちパパは作りました
届いたウォールナットの一枚木。
切るのはお願いしていたので、くっつけるだけなのですが、
まずは、紙やすりで、角を取り、綺麗に磨き上げ、
木工ボンドで貼り付けて、
乾いた木にオイルを染み込ませ
出来上がり
あの子達のテーブル、もう6年程使っていて、くたびれてきましてね、
最近のテーブルは、穴があいているものが多くて、そうなると、当然、使うお皿も決まってしまう。
それは困るのです。
ワタクシ、自分もそうですが、見た目よりも使い勝手重視なところがありまして、
まずは、食べやすいもの、あの子達の舌ですくいやすいものが条件になるのです。
多分、チャオが食べるのが下手くそだったから。
オヤツ用とご飯用はお皿を変えてるし、ちょこっと食いのあの子達には、ご飯残したまま、オヤツのチキンを食べるとか、
逆に、オヤツのチキンが残ったまま晩ご飯。とかがあるので、テーブルはフラットに限るんです。
色々見て回っても、意外になくて、木を買って作れば
となり、ウォールナットなんていい木を使って作ったのです
買うより断然安いじゃん
そして、
チャオがケージを卒業し、キッチンカウンターに帰ってきたので、
チャオ用のテーブルも今の我が家に合うようにしたかった。
でも、なかなかなくてね〜。この前セールでヨシっちが見つけたのが
これ。
結構いいでしょ
ただ、穴あきなのよね〜。
で、直径見て、今の猫壱のキャットフード用入ると思って買ったんだけど、
入らんかった
結局入るのは、オヤツ用、るーるーのカリカリ用の猫壱のお皿だけだった
まっ、いいか。ってことで使ってる。
そして、本題。
グロい写真があるので、無理な方はスルーしてください。
今日、半日落ち込んだ。
今も落ち込んでる。
レオちんの毛の浮いているところ、12月の初めにかさぶたが〜。って書いたと思う。
そのかさぶたのところ。
レオちんは、触ったら嫌がるけど、気にして舐めることはなくて、大きさの確認だけは怠らず、時々毛を逆立ててかさぶたの様子を見ていた。
最近は、こうやって
ゴボッと毛が浮くくらい、かさぶた部分が硬くなって、厚みが出てきた。
でも、皮膚とかなりくっついていて、取れるのか
取れないんじゃ
と言う不安が出ていた。
レオちんは、るーるーが来てから、怒らない子だったのが、病院に行って帰って来たらすごく怒るようになった。
一時的なもので、アタシが手を洗ったり、しばらくすると落ち着くんだけど。もともとビビリだから、それもあるんだろうと思う。
それを考えると、なるべく痛い思いや、嫌な思いはさせたくなくて、病院行きを遅らせていた。
昨日、ヨシっちが「レオちんがかさぶたのところ、舐めてる。」と言った。
今まで全然舐めなかったのに、アタシも仕事から帰って来てからその場面を見たのだ
そして、毛をめくってみると、かさぶたの一部(縦に)が皮膚から外れていて、下の本来ならば、ピンク色の粘膜とか真皮が見られるはずが、
白い不良肉芽が見えた
「ちょっと待て。ちょっと待ってよ。どう言うこと
中で、進行してたってこと
」
今回、原因がわからなかった。
似ている状況に、人の褥瘡がある。
表面的には、黒く皮膚が壊死している感じで、ひどくなさそうに見えるが、その下では、皮膚がやられていて、じゅくじゅくになり、膿を持つ。
今日、かかりつけの病院に連れて行った。状況を説明し診てもらった。
「おぉ。これはちょっとひどいですね。まずは毛を刈りましょう。」と言われ、
毛をバリカンで刈り、黒くなっているカサブタを先生は手で引っ張ってめくった
マジか
そうすると、
こうなっていた・・・2.5✖️2.0くらいかな。縮んでるときは。レオが伸びたら先生曰く5cmっていう。いやいや、それは言い過ぎでしょ。って思ったけど。
まさに、褥瘡のそれと同じだ・・・
猫は、皮が分厚くて、毛に覆われているため、分かりにくいこと。
原因は何かと聞くと、
「注射の部位とはちょっとズレているので、注射とは考えにくいですね。
猫にはよくあるんですが、噛まれて菌が入り込み、皮膚の下で化膿したんでしょう。」と。
人の褥瘡の処置ならできる。これは、デブリをしてその白いのを取ってしまうか、毎日微温湯(石鹸で周りを洗う)で洗い、
ゲーベンクリームを塗布して不良肉芽を溶かしながら良性肉芽が盛り上がるのを待つ。
人でそこまでの処置をしても回復には結構かかるのに、そんな処置ができないこの子達はどうするのか。。。
「縫いましょう。」
えっ
膿が出てたのに、塞ぐなんて人では有り得ないんだけどぉ。と心の声。
「塞いでしまって大丈夫でしょうか
膿がでれば同じことになるのでは
」と聞いた。
「膿はもう出したから大丈夫だと思いますが、膿が出るかもしれないので、隙間を作っておきましょう。」
と、言うことで、
こうなった。
下に5mmほどの隙間があるんです。
確かに、テープは貼れないし、舐めるだろうし、こうするしかないんだろう。
褥瘡だって、外科的に縫うと言うこともあるわけだし。
でも、白い不良肉芽がすごく気になって、落ち込む。
気づいた時点で来た方が良かったと言われた
帰って来て、しばらくしてから周りの血を拭いた。
そして、
チャオに使っていた
アンリッカラーにお世話になることにした。
るーるーがレオちんにちょっかいをかけるので、ホンマ、困る
いろんなところに入れなかったり、行けなかったりして戸惑っていてかわいそう。
チャオは、ケージの中だけだったけど、レオちんは家の中だから不自由かもしれん。
トイレもモドキャットもこれじゃ入れないなぁ。
どうしようか。
王子ベッドへも自分で入れなかったら入れてあげて、しばらくもがいてたけど、寝たのでそっとしといた。
でも、夜見てみたら、
そ・それは、舐めたんですか
それ、Lサイズで綿多めなんですよー
でも、やっぱり首は長いし、足も長いしね、体柔らかいし、届いちゃうのかしらー
そして、なんと、3回首を抜きました
チャオは抜いたことないのにぃ。
やっぱり顔小さくて首が細いのね
困ったなぁ
レオちんの皮膚がちゃんと元に戻って、レオちんが元気になってくれればそれだけでいい。
多頭飼いのデメリットは、ケンカしているわけじゃなくて遊んでいる延長でこう言うことになることがある。と言うことだ。
チャオの骨折もそうだったし、
今回のレオちんもそうなんだろう。(多分、るーるーの可能性が高い。2番はチャオかな。でもチャオは逃げるのに今は必死だからなぁ。)
メリットもいっぱいあるんだけど、デメリットもあって、そこをわかって兄弟を増やしているんだから、飲み込まないといけないんだけど、
レオちんが可哀想で、痛そうで、ツライなぁ。
骨折してしまったチャオの時よりも心にはズッシンときてるかもしれない。
骨折って、よっぽどじゃない限り、治る。って思ってたから、お金はだいぶかかったけど、
気持ち的には実は余裕があった。
今回のこれだって、普通に考えれば治るんだけど、
猫さんのなんて言うのか、処置できない状態でどうなのか。って考えると気持ちが上を向かない。
その傷をオープンのままでどうやって寝かせよう。とか、その不良肉芽はどうなるの
とか。ゲーベン塗りたい。とか。
グルグルグルグル考えてしまうんです。傷がちゃんとくっつくのかが心配で。。。
今年は、チャオの骨折に始まり、レオちんの皮下膿瘍で終わった。
アタシの厄年もひどいもんんだ。厄払いはやっぱりした方がいい。チャオの骨折があった時、お参りしたあとだっただけに
神様なんて。って思ったのがアカンかったんかなぁ。厄払いに行かなかったんですよね。
アタシ自身に降りかかればいいものを、息子たちになんて酷すぎる。
確かにその方がアタシの打撃が大きいのもうなづけるんだけど。自分にだったら自分が頑張ればいいだけだからなぁ。
チャオは骨折。ロッソは爪のケガ。レオちんは皮下膿瘍。るーるーは・・・
早く今年終わって欲しい。
るーるーの去勢、1月6日に予約を取っていたのですが、今日、一度見てもらっておこうと一緒に連れて行きました。
やっぱり体が小さいと。今でもできないことはないんだけど、もう少ししっかりしてからにした方がいいかも。
とのことで2月にすることにしました。旧のお正月が過ぎてからにしよう。そしたら完全に厄年すぎるでしょ。
心臓はやっぱり雑音とかないですね。って言ってもらえたし。きっと心の中では「なんで小さいんやろう。」って思ってると思うけど。
それは、アタシにもわかりませんのでね。でも我が家にきて2ヶ月で1キロ増えたと伝えたら、「それなら大丈夫ですね。」と言ってもらえた。
レオちんが一日も早く治りますように
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ご訪問ありがとうございました
前回もコメントありがとうございます
シャンプゥさん。ほんま、レオちんも立派にお兄ちゃんになった
でもそれもママは寂しい。。。どっちも。って難しいね。
utsubokazulaさん。顔認識
実はあまりアプリを知らないの〜
レオちんがロッソよりもちゃ〜んと面倒見てあげてて嬉しいやら、末っ子全開だったレオちんが
寂しいやらですわ〜。
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