もしもしカメよカメさんよ♪～チャオ、骨折治療日記１８～

こんにちは～

もう暑い
すでに暑い
夜も暑い
夏はどうなるんだろうって思いますよね～



さてと。

この前の21日土曜日は、チャオ、術後１３９日目でして、レントゲン撮影の日でした～


その前の日には、

もちろん、消毒をして・・・



舐めハゲはあれから舐められていないので、ひどくはなっておらず。でも、毛も生えてないけど



相変わらず、イリザロフの中の足の毛はこんなに抜ける



こんな塊で抜けるもんだから、ゲッハゲる～って思うのだけど、

全然ハゲはなくて、いつもこの子たちがやってるグルーミンングってやつは、これほどまでに毛が抜けているんだなぁ。と実感。

毎日してるから、毎日こうではないけど、塵も積もれば山となる。。。という状況がこれか。と思う。

２週間グルーミングしなければ、これだけ不要な毛があるんだな。と



一部、浸出液も出ている場所もあったけど、漿液性なので、様子観察だなぁ。




翌日の土曜日、チャオの診察の後は、手術が２件控えてるそうで忙しそうな先生。大変だぁ。

骨折しちゃった子がいるのかなぁ。

どうもチャオの前にゴールデンの子が診察だったようですね。
どう考えてみても診察台に残っていた毛が長かったし。（アルコール清拭する暇もなかったかな。）
レントゲンに行く時に、先生もゴールデンの子が痛くて鳴いています。っていうてたしなぁ。
きっと、その子が手術なんだなぁ。と想像しながら、「頑張れ、ゴールデンちゃん。」心の中でつぶやいた。
そして、チャオは怒りながら、レントゲンを撮りました

そのあと、結果を待っている間、



超、不機嫌で、プンプン丸なチャオ

痛いことなんてされてないでしょ～



ずっと、ウゥ～ウゥ～唸ってた訳で・・・

まぁ、唸るくらいね、チャオなら「あるある～」な事なんで、許容範囲よ。




結果は・・・








すこ～しずつしか仮骨ができず、癒合もしっかりとしていませんので、イリザロフ創外固定はまだまだ外せそうにありません。

今外すと、体重をかけることで、簡単にまた折れちゃう。

でも、最初の頃に比べると、折れてる脛骨自体は、白～くなってきていて、空洞のような黒いところはなくなってきてるでしょ～。
左側はね、細いのは、腓骨なので、黒く抜けているように見えるのは、当然なんですよぉ。




今回は、今までもらっていたレントゲン写真の欲しい部分をプリントアウトして見てもらって
この角度でなんとか撮れないでしょうか。とお願いしてみました。

同じ角度って、難しくて（チャオ、協力的じゃないしね）でも、鋭利だった骨が仮骨によって、丸みを帯びていませんか

ヨシっちに言うて見せたらさ、

「レントゲンのピントが合ってないだけじゃないの」なんてヒドイことを言うのよ

でも、この角度の写真でも見えてる、斜めに入った骨折線があるでしょう真ん中の写真がわかりやすいかな。

それが、上の上の写真の折れていて、中が白く埋まってきている部分なんだけど、

だからかな。骨折線がわかりにくくなってきているような・・・撮影の条件の違いだけなのかな。
でも、癒合してきて骨折線がわかりにくくなってるって思いたいな


チャオは、９歳だからなのか、骨折の仕方がホンマに悪くて、整復できない折れ方、場所だったからか、

仮骨形成、癒合に至っては、普通なら４ヶ月かかるところ、どうも進む速さはカメさんのようです。

１歩が0.3歩くらいみたい

アタシは、最初、９歳だから遅いだろうと言われた時、半年を予想していましたが、

普通よりも３倍遅いと計算して・・・４ヶ月が普通だから・・・かけることの３倍・・・

い・1ねーーーーーーーーーーーーーーーーん

先生に言われた訳じゃないんだけど、覚悟はしとこう・・・・・

そうね、稲穂が輝いて収穫の頃に治ったら、予想よりも早かったカメさん、頑張ったね。と喜ぶことにしよう・・・

割ガーゼが足りない・・・　軟膏も足りないかもしれない・・・あぁ、この前チャオに噛まれた時、ゲンタシン軟膏もらっとけばよかった。

感染したらおしまいだからなぁ・・・

そこだけなんとか頑張ろう


あっ、そうそう。

注射の時、もちろん、今回はカラーつけてたんだけど、

暴れたこの前かかりつけでは暴れなかったじゃないかーーーーーーーーーー

カラーつけたまま、注射されてる時、怒ってアタシのお腹の服、噛んでた

先生・・・「嫌われちゃいましたね・・・」と　すみません・・・

家でヨシっちにそのことを言うと・・・

「そんなん、チャオが相性のいい男のヒトなんてほとんどおらへんねんから、かかりつけの先生とT先生がたまたま相性が良かっただけやん。
その方が珍しいねんからな、今の先生は普通やって。」と言った。

確かに

そうだ。確かにそうなんだ

ハハハッ。そうなんよね～。

チャオが大丈夫なオトコの人の方が断然少なかったんだわ。（ヨシっち以外でね）

大丈夫だったのは、アタシの末の弟（真ん中とは犬猿の仲）、友達のダンナさん、マシだったのは、もっつさんのダンナさんのマーティ。
そして先生たちは、相性いいなんてこれっぽっちも思ってないだろうけどかかりつけの先生と、T先生

今のW先生は、チャオにとっては普通の対応なのよ。そうねそうね。と思うと、気が楽になった


もしもしカメよ～カメさんよ～

の歌を歌いながら、これからチャオとのっそりと歩んでいこう




と、面白くない話ばかりだったので、


と言っても、面白くないかもしれないけど、





前回、見事な開脚を見せてくれたレオちんですが、最近困っております





こんなに可愛い顔で近寄ってきて・・・



「くれくれっ！くれくれっ！」



「早くくれでつ！！」



「がぶ～っ！！」


オヤツを食べに来る様が、激しすぎて、指まで一緒に食べようとするんですぅ～


今まで、我が家の息子たちは、





ロッソのように大きく口を開けてくれて、


そこにオヤツを入れる・・・



「パクッ」


と、ソフトな感じで、キバが指に当たらないようにしてくれてたんです。
そう。ロッソもチャオもね。

なのに、同じよーに育てているのに、





レオちんは、必死で必死で、

何をそんなに慌てるのかママにはわからないのよ～。ホンマに最近すごくなってね、

順番にちゃんとあげてるしぃ、なのに、兄ちゃんの分まで食べてやろうなんて感じで、指が～指が～

このままでは、お客様にオヤツをあげてもらうのも、安心して見ていられないわ


・・・ということで、ママは最近、寝る前にオヤツをあげていますが、

人の指を間違って噛まないように、慌てずゆっくりお行儀よく食べれるようにと訓練ちう。です

慌ててパクッとかぶってこないように、待ったを一瞬いれております

これでママの指はガブっと勢いよくかぶられる事がなくなり、痛～いと叫ぶ事がなくなってきましたよ～。

お客さまにも安心してオヤツをあげて頂けるように、日々、精進していまいります





そういう可愛い顔を先生に見てもらいたいわね

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前回もコメントありがとうございました～



「みにゃさん、ボクのインストラクター代は高いでつようまうまいっぱい準備しててくださいでつ～」by Leone

我が家でも、あんな横開脚するのは、レオちんだけだもしれません


アイシスのママちゃま、ホンマ、レオちん、ちゃんとお股の大事な部分は自分で隠してたのよ～。アタシも笑っちゃたわ～ママちゃま的には残念だったでしょ









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