11月23日の友のソフトボールの試合の出来事。
4年の6月からソフトボールを始め
4年の秋からチームのピッチャー。
6年になるまで四球で自滅や
守備の落球、捕球や送球エラーで、
大量失点で途中で心が折れて、
泣きながら投げることもしばしばありました。
四月から週5日夜間練習をして、
最近は球速も上がり四球もだいぶ少なくなりました。
しかしこの日の試合は1イニング6エラーで連発。
エラーがなければ0点でしたが13失点。
でも泣きませんでした。
試合後に監督がチーム全員集めて話をしました。
監督「この試合で分かったことがあります。分かる人?」
友が「エラーが多かった。声が出てなかった。」
真っ先に手を挙げてと答えましたが、
監督「それもあるけど、友があんなにエラーがあったのに、
泣かなかったのに(監督就任してから)成長を感じました。
ちゃんと自主練習しているのが分かりました。
監督がピッチャーだったらチームメイトに怒っています。
他のメンバーはピッチャーに声をかけたりしなさい!」
と話している最中に友の目から涙。うれし泣きしてました。
それを見た父ももらい泣き寸前。
ずっと見ているとヤバかったのでグランド方面見てました。
帰ってそのことをダダさんに話したらもらい泣きしていました。
明日は先週予選を突破した決勝トーナメントがあります。
相手は全国大会出場チームです。
厳しい戦いですが全力で投げてほしいです。
素晴らしい小学校生活を送れて、よかったですね
CHバンザーイ!!