しーさる日記

和歌山の改修駅巡り

今朝は、フェリーのおはよう放送で6時40分に起きた。今までは夜しか通らなかった明石海峡大橋を明るい時間に通過した。朝風呂のあと朝食、ビッフェ形式をいいことに、カレーに納豆を入れて、ウィンナーをトッピングした。フェリーは8時半に大阪南港に着いたものの、出口が開くまで5分くらいかかった。フェリーターミナル8時47分のニュートラムでコスモスクエア、そこから来春引退予定の大阪メトロ中央線の車両に乗った。

弁天町で18きっぷに日付を入れてもらい、9時16分の関空快速で南下した。40分ほど乗って東岸和田に到着、駅巡りしたあとに高架になったので、再び寄ることにした。場所柄、駅の壁やトイレにだんじり関係のデザインがほどこされていた。東岸和田から紀州路快速、日根野から各駅に停車、和泉鳥取、山中渓と隣合う駅を続けて駅巡り、いずれも改修された駅だ。和歌山の県境に近く人影は少ない。

和歌山着11時28分、乗り換えの和歌山線まで27分あったので、ドラッグストアで水分を調達した。和歌山発11時55分、和歌山線で東へ向かい、2つ目の布施屋(ほしや)で下車する。駅舎が改築されたからだ。近くを熊野古道を通っているが、入り組んだ民家の間にあるのでわかりにくい。
一駅だけ折り返し、和歌山の隣の田井ノ瀬で下車、南側に新しい出口ができたため寄ることにした。列車を待っていたら夕立のように雨が10分だけ降った。

田井ノ瀬から20分ほど乗って、打田着13時20分、この駅も南側に出口が設置さるた。次の列車まで、1時間あるので国道沿いのドンキの方へ向かった。まず、地場産のみかんも販売するスーパーへ、そしてトイレを兼ねて、ドンキへ向かった。

打田から1時間近く乗車、和歌山県から奈良県に入って一駅目の大和二見に15時18分に下車した。20分で折り返し和歌山県内へ、その一駅目の隅田(すだ)で下車する。大和二見、隅田は県境を挟んで隣接しているが、いずれも新しいコンクリート造に建て替えられた。

隅田から8分乗って、五条着16時21分、乗り換え時間10分の間に駅周辺を軽く散策した。御所は西側に出口が新設されたことで立ち寄ることに、17時近いので周辺は暗い。次の列車まで40分以上あるので、近くの柿の葉すしの店でお土産を買おうと道路沿いを歩いたが、今年の営業は終了していた。風が強く吹き付け、寒くなってきた。御所発17時41分、高田で天理線に5分で乗り継ぎ、奈良には 18時34分に着いた。奈良では奈良線快速へホーム別の3分乗り換え、宇治までは最後尾の車両を貸し切ってしまった。

京都着19時25分、新幹線まで20分あるので、八つ橋や赤福をお土産に購入した。帰りの新幹線は1/4くらいの利用率、東京駅で自宅最寄り駅へ向かう路線に乗り換え、22時40分に帰宅した。帰宅後は、夕食をとりながら紅白を見ていた。

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