今朝は、別府から神戸へ向かうフェリーの中で5時起き、しばらくベッドで横になったあと、6時前に朝食、そしてそのあと朝風呂となった。
神戸港着6時40分、JRの住吉駅へ直接行くバスは満員になったので、新交通システムの駅へ行くバスに乗って、新交通システムで住吉駅で行くことにした。直接行くバスより数分遅かったが、直接行くバスの方が精算とかで遅れたのかと。
住吉発7時21分の東海道線で西へ、2つ目の摩耶という駅で降りた。駅が設置された直後に訪問したのだけど、それから駅周辺が大きく変わったので寄ることにした。
7時36分の電車で元町へ、元町からは地下鉄で神戸へ向かう。今年、市営地下鉄は、札幌、名古屋、京都、大阪、神戸、福岡と乗り、乗らないのは仙台だけになった。神戸からは新快速に40分近く乗って姫路着8時49分、20分接続だったので、駅周辺を散策した。
姫路からは9時09分の姫新線、20分ほど乗って本竜野で折り返し、9時47分に太市で下車、駅舎は駅名が書いてあるものの、1階がカフェ、2階が陸運会社となっており、券売機などはその一角にあった。カフェは年末休みだった。
太市発10時06分の列車に乗車、さらに奥へ行って、西栗栖には10時38分に着いた。この辺になると2時間開くこともある。西栗栖の古い駅舎はガラス張りの簡素な駅舎に建て替えられていた。
西栗栖発11時22分の列車で折り返して、東觜崎着11時40分、東觜崎は駅前広場が整備されたが、古い駅舎はそのままだった。近くにそうめん資料館があるものの、行く時間はなかった。東觜崎発12時11分の列車で姫路へ、5分で12時42分発の新快速に乗り換え、思ったより空いていて、余裕で座ることができた。
1時間ほど乗って大阪着13時44分、空いている大阪環状線に乗り換えた。大阪環状線を降りたのは焼肉の香りがする鶴橋で下車、近鉄の新型車両を撮影したあと、それに乗って大阪難波へ向かった。
難波高島屋のデパ地下で20分並んで、551の豚まんやシューマイなどを購入、地下鉄御堂筋線で梅田へ向かった。梅田では駅の北にできたビルや公園を見物した。
新大阪駅発16時15分ののぞみで東京へ、19時半過ぎに帰宅した。珍しく紅白の時間の帰宅だったが、夕飯のあとはほとんど寝ていた。