コザクラインコ17歳。
頑張ってくれましたが先日天国へ旅立ちました。
色々考えて辛くなってしまいますが、
かしこいインコだったので
それを知ったら心配する気もして。
ビタミンも嫌がらず、ちゃんと飲んで偉かったです。
私の傍や手の中で眠ったり、それはとてもかわいかったです。
お利口で、私の話すことが理解できているんじゃないかと思うことも。
今はインコがいないのが不思議で、
毎日が変な感じがします。
できることはやったけれど、
でもああしていればとか、
考えたらきりがないことを考えたりして。
だけど先に書いたように心配する気がするのです。
今はおだやかに飛んでいるかな、
こんな飼い主だけど
少しでも楽しい生涯だったのならばうれしいなとか考えます。
以前一緒に飼っていた文鳥と仲良くしているかな、
前みたく威嚇されているかな、
とちょっと想像したり。
たくさんの思い出をありがとう。
だいすき。
こんばんは。
大晦日ですね！
コミケにも行きたいとは思いつつ、
インコのことがあるのでなかなか…。
執筆にも問題があるといえばあるのですが(-_-;)
うちのインコは現在歳のせいか飛べません。
以前飼っていた文鳥も飛べなくなってしまったし、
今日姉夫妻からもそんな話を聞きました。
鳥が飛ぶことは当たり前のようで当たり前じゃない。
人間が呼吸ができて、歩けて、身体を動かせて。
そんなことができること。
それは奇跡なんだな、と改めて思います。
私は手がジストニアという病気で、
手が思うようには動かせません。
右手がジストニアになり、
左手で描くようになり、
そして左手までもジストニアになりました。
両手がジストニアという病で、
今現在も治療を続けています。
ぱっと見にはわからないので
「動いてる」「病気じゃないじゃない」
と言われるのが本当に辛いです。
自分にはわからない病気だからこそ、
そんな病気もあるんだと、
理解が必要なのだと思います。
わからないからといって
「自分はそんな病気知らないからわからない」
と思ってしまうのは簡単ですが
そうやって簡単に切り捨てていいのかな、と思います。
…もちろん
人それぞれ考え方は違うので
切り捨てる考え方が正しいと思う方もいるかもしれません。
ただ、自分の大切な人がそうなった時、
自分がなった時
同じ考え方をするのかな、と思うのです。
話が逸れてしまいましたが
昨日、自宅のインコが少しだけ飛べました。
前から翼を広げるそぶりはしていたのですが、
ジャンプではなく、
少し空を舞っていました。
まだコントロールとか着地が不安定なので
完璧に飛ぶことはできません。
昨日飛んだからといって
今日も明日も飛べるかといったら
それはわかりません。
それでもとても嬉しかった。
奇跡のように。
飛べなくても私は介護を頑張らなければと思いますが
飛ぶことによりストレスが少しでも軽減されればいいなと思います。
飛ぶことも奇跡。
描けることも奇跡。
当たり前のようで当たり前ではないことに、
日々感謝しなければと思います。
最近呼び鳴きするようになったり色々あって
ちょっと大変ですが、
頑張っています。
インコは飛べないですが
病院でもらったビタミンのおかげか
少し元気になりました。
カゴから出しても寝たりするのが多いのですが、
時々トコトコとすごいスピードで歩いたりします（笑）
そんな小鳥（中鳥？）を
「待って待って！」と追いかける自分は
滑稽かもしれません。
でも出来る限りの事はしたいのです。
…をしています。
飼っていたコザクラインコがお年寄りになりました。
ほぼもう飛ぶ事ができなくなって、
私の腕や脚の傍らで休んでいる事が多いです。
それでも頑張っているので私も頑張らなくては。
悩み？は手に入れたり、構っている時
私がすごく眠くなる事です…
一緒に横になるとヤバいです。
睡魔に襲われるよ！
毎回何度も睡魔と闘っているのですが、
手に入れて、5分も経たないうちにもう眠いって。
体重を計ろうと思ったけど
体重計をセッティングし忘れていて
声をかけてからすぐ用意に取りかかったんですが、
ふと見ると出ないように
部屋の出入口に置いていた抱き枕に登っていて
ビックリしました。
飛べないけど、
登ったりは出来るけど、
高さがあるので気をつけなければいけません。反省。
今日は動物の病院に行って来ました。
すごい神経張って行くので疲れますです…
そして眠い(笑)背中も痛い…
まだとまり木にはつかまってるのですが、
たまにバランス崩しているのでちょっと心配。
出来るだけ元気でいて欲しいです。
