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ヘアカラーのダメージとコスト

2022年07月12日 23時20分38秒 | ヘアカラー

ヘアカラーをなさっている方で、ダメージを気にしている方多いですね。

特にホームカラーを使用している方ほ、突然傷んでしまうことが多いようです。

 

 

もちろん美容室でカラーをすれば、過度なダメージは抑えることが
できますが、ダメージの程度は、美容室によっても違います。

 

やはり技術? 薬剤?

 

どうなんでしょう。

 


美容師さんはご存知でしょうが、美容業界へカラー剤を提供している
メーカーは、多数あります。

そして美容室側の多様なニーズに合わせるために、様々な薬剤が用
意されています。

メーカーによっては、髪へのダメージを軽減しながら理想のカラーリング
ができるよう進化した調合や成分を使い良いものを造っているところも
あります。

 

そのようにして生まれた新しい薬剤は、負担の大きかった従来の薬剤との
差別化を図るために、値段も高めに設定されていることが往々に多いです。
(成分にバカ高のものを使い時間をかけて作るためですね)

最近では、「ヘアブリーチ」の需要が増えましたので、
髪をケアしながらブリーチするための薬剤や技術が広まり、
「ブリーチした髪はダメージ大」という今までの価値観は変わりつつあります。

こうした新しい薬剤は当然高価であり、
傷まないための技術は、手間がかかるので、高額なメニューになります。

高額な薬剤を使い、手間のかかる仕事をして顧客満足度を高めるのか?

集客を上げるために安いものを使うのか?

考え方は美容室、美容師によってスタンスが異なりますし、
必然的に安価な価格帯の美容室であるほど、安価な薬剤を選ばざるを得ません。

皆さんもご存知の通り美容室のヘアカラーメニューは、
1.5倍~2倍もの価格の違いがありますよね。


「安い」ことは美容室選びにおいてとても重要なポイントですが、「安い」なりの
運営の仕方があることは知っておくべきですし、安さに頼ると理想のヘアスタイルに
近づけないこともあるという事も知っておくことは重要です。

カラー剤から受ける髪や頭皮のダメージの影響は人によって様々です。

とにかく美容師さんとよく相談した方がよいと思います。

 

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℡予約 03-6423-0414

 



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