まったりとパエリアパーティー

 

　今日は天気も良くとても暖かい穏やかな日でしたね。今年の夏は（も）とても暑くいつもは頻繁に行うＢＢＱも昨年の３分の１ほどとなってしまいましたが今日は久しぶりにＢＢＱパーティー。そして今年２回目のパエリアパーティーを開催することにします

　と言えばとても調理に慣れているように思う方もいるかと思いますが、いつもｙｏｕｔｕｂｅとレシピ本を見ながら進歩が無く我ながら情けないなあと思いながらも調理を進めますまたいつもより具をたくさん作りすぎてしまい今までになく時間が掛かってしまいました。

　なので予定時間より一時間ほど遅くなってしまいましたが、のんびりしすぎたおかげでワインをついつい飲みすぎてしまいアッという間にボトルがカラになってしまいました。働いているころは毎日欠かさず飲んでいましたが今では4日の休肝日を取っているのでたまにはいいかな？と特別自分を許してあげましょう

　隣に嫁さんの姉とその子供夫妻が住んでいるのですが子供夫妻が不在をしているため、姉を誘ってみると喜んで庭からの合流となりました。またいつもより調理時間が伸びたことで少しおこげも厳しくはなってしまいましたがそれはそれなりにおいしく頂きます

　外でのパエリアパーティーは寒そうにも見えますが意外と寒さも感じず姉との話も弾み、いつもなら食べ終わるとすぐに片づけるのですがゆっくりと楽しむことが出来ました。また少し量を作りすぎてしまったパエリアも姉が参加してくれたことで丁度いい感じで完売となり、パエリアと何気ない幸せを噛むことが出来ました

ハロウィンその後の件

　前回の投稿からハロウィンも終わってからかなり時間が経ってしまいました。実際のハロウィンは１０月３０日でしたが、前日の日曜日は３カ月前に生まれた自分にとっては４人目の孫のお宮参りと、赤ちゃんがここまで無事に成長したことをお祝いし、また、「生涯食べるものに困ることがないように」「健やかに成長するように」と『お食い初め』の行事にほぼ丸一日を費やしてしまいました。

---

　その日は２９日の日曜日でルビッチ役の８歳になる孫との「えんとつ町のプペル」仮装できる日はこの日しかありません。とは言っても渋谷に参加するつもりだった仮装パーティーの代わりはありませんが、せっかく作った"えんとつ町のプペルの仮装"の衣装を着て夜７時頃でしたが、一か八かで写真館に飛び込み記念写真を撮ることが出来ました

　ポーズは上の２枚の画像を参考にして２ポーズを撮ることにしますがあまりにあわただしくて、拘らなければいけなかったことやお面の最終調整等てんぱってすっかり忘れてしまいました

　そして撮れた写真がこのような感じとさらに家族写真を含めた３ポーズとなります。そして数十枚のポーズの中から３枚を選び写真館に持っていき、記念写真として引き伸ばしてもらうことにしました。上の写真は選んだものとは違いますがほぼ同様のポーズです。せっかく製作した衣装を発表する場もありませんでしたが、記念として写真に残せることが出来良かった～満足です

 

 

 

ハロウィン～来てくれるな！

　２０２３年のハロウィンにはすでに会社を退職していることを前提に、孫と仮装をして来年のハロウィン当日には渋谷に行こうと昨年末に孫と相談をして決めていた。そして仮装は『えんとつ町のプペル』の主人公「ルビッチ」を小学生２年の孫に、ゴミ人間「プペル」には自分が演じることにしようと....そして今年９月初めにいよいよ仮装グッズの製作準備に取り掛かりました。

　１００円ショップをめぐり材料集めに走り回り、あれやこれやある程度揃ったところで突然ＴＶのニュースで渋谷区長が記者会見の中で「渋谷はハロウィーンイベントの会場でない、渋谷に来ないでほしい！」と、まさに出鼻をくじかれたような感じになってしまいましたでも材料も揃ったことと、孫の手前とりあえず衣装づくりを進めることにします

　衣装づくりのコンセプトはなるべく"リアルに再現"を目指し、わずかな資料を基にできる限り忠実に制作をします。とりあえずは一番大変そうなプペルの顔から始めました。材料集めには苦労をしましたが、ほぼ１００均と拾った物で揃えることが出来、合わせて創意工夫を重ね何とか写真のお面とルビッチの帽子が完成しました。一応ここまでは頭で描いたものを形に出来たかなと満足度は９０％

　そして次には衣装の製作に取り掛かります。材料は古着屋さんでイメージに近い布（服）を購入し、切って縫い合わせていう作業ですが、裁縫は小学生時代得意としていたことと、何せゴミ人間なので雑なパッチワークということから気は楽です。ただ作業はどうしても周りを汚しがちなことからベランダが工場となり年金生活者ということもあり、時間はありますがもっぱら天気の良い日となります。次回は完成品をご紹介出来ると思います。

夢の退職からの実現

　夢にまで見た退職。２０２３年の４月に実現しました。自分は夫婦で事業をしていて数年前までは甥っ子が事業を手伝っていたのですが突然の退職。跡継ぎもいなくなったことから自分の将来が見えなくなり、従業員もいることと社会的な責任もあり事業を辞めるわけにもいかず、一緒に働く妻においては先見を失ったことで一時精神面においても追いつめられることとなりました

　しかしそんな時期に商工会議所から一枚のＦＡＸから一転。跡継ぎの予定が無い会社の事業継承のお手伝いをしますよとのことで、商工会議所に登録されるＭ＆Ａを推進してくれる仲人のような会社から当社に興味を示す数社の企業とお見合。結果相思相愛の後継者を無事見つけることが出来ました。そして会社の引継ぎを済ませ、夢のような無職生活を手に入れることが出来ました。そして落ち着いた今、ボケ防止もありブログを開設する運びとなりました。この中では何気ない日常生活を文字にしたため日記気分で気ままに綴ろうと思います