2023年のハロウィンにはすでに会社を退職していることを前提に、孫と仮装をして来年のハロウィン当日には渋谷に行こうと昨年末に孫と相談をして決めていた。そして仮装は『えんとつ町のプペル』の主人公「ルビッチ」を小学生2年の孫に、ゴミ人間「プペル」には自分が演じることにしようと....そして今年9月初めにいよいよ仮装グッズの製作準備に取り掛かりました。
100円ショップをめぐり材料集めに走り回り、あれやこれやある程度揃ったところで突然TVのニュースで渋谷区長が記者会見の中で「渋谷はハロウィーンイベントの会場でない、渋谷に来ないでほしい!」と、まさに出鼻をくじかれたような感じになってしまいましたでも材料も揃ったことと、孫の手前とりあえず衣装づくりを進めることにします
衣装づくりのコンセプトはなるべく"リアルに再現"を目指し、わずかな資料を基にできる限り忠実に制作をします。とりあえずは一番大変そうなプペルの顔から始めました。材料集めには苦労をしましたが、ほぼ100均と拾った物で揃えることが出来、合わせて創意工夫を重ね何とか写真のお面とルビッチの帽子が完成しました。一応ここまでは頭で描いたものを形に出来たかなと満足度は90%
そして次には衣装の製作に取り掛かります。材料は古着屋さんでイメージに近い布(服)を購入し、切って縫い合わせていう作業ですが、裁縫は小学生時代得意としていたことと、何せゴミ人間なので雑なパッチワークということから気は楽です。ただ作業はどうしても周りを汚しがちなことからベランダが工場となり年金生活者ということもあり、時間はありますがもっぱら天気の良い日となります。次回は完成品をご紹介出来ると思います。
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