トライアスロンデビューはできなかったけれど、翌日は晴れてレンタカーで大島を一周観光。
1日ずれていればね~。
そして、思いがけず帰りに乗船する「かめりあ丸」が何とラスト航海で
よく映画やドラマで見るシーンを体験しました。
かめりあ丸よ、楽しい船旅をありがとう!!
伊豆大島は本当に自然豊かな島。また行きたい!
そして、いつの日か伊豆大島の海を泳ぎたい!
たくさんの写真ですが、思い出として残しておきたいので載せちゃいます。
翌朝は晴天!何ということーー!
部屋から見える景色に惹かれて、朝食前にバイクコースだった海岸線をサイクリング。
お世話になった宿、Y's DREAM(ワイズ ドリーム)
気さくな奥様やスタッフの方々に、宿とレース受付会場や温泉、パーティー会場にスーパーに、
何度も送迎をしていただき本当に助かりました。
主人とお揃いのTシャツもいただき感激! ありがとうございました!
レンタカーでまず向かったのは三原山頂口。
バイクで登ってくる人も多くいました。
次に向かうは三原山の裏砂漠が見える「月と砂漠ライン」を車を走らせ、
展望台まで20~30分歩くと濃紺の太平洋と裏砂漠と広大な景色。
偶然にも大島町長にお会いすることができました。
向こうに見えるは利島かな??
けっこうアップダウンの連続の道を走らせると「筆島」が見えました。
ここでもバイク仲間に会い、時間があればバイクで1周したかったな~。
都はるみのデビュー曲の歌詞に出てくる「波浮港」。知らなかったわ~。
とっても美しい景色! 歌碑もありました。
道路建設で山を切り崩したときに現れた「間伏地層切断面」
まるでバームクーヘンのような縞模様は見事です。
急いでレンタカーを返し、元町港でおっきなイカ焼きを買って一杯。
いよいよ乗船。ラスト航海ということで写真を撮る人などたくさんの人。
この船をこよなく愛した多くの方々、それぞれの思いで船を見送る人、船に乗り込む人。
ある男性が船の柱を手で撫でて、「ありがとう・・・」とつぶやいていました。
胸に熱いものがこみ上げました。
船長の方々にあんこ娘から感謝の花束を贈呈。
あれ!宿で同じだったKさんがいる!
突然、声をかけられ式に参列することになったとのことで、記念品のおすそ分けで椿油をいただきました。
いよいよ出航。
紙テープをなげたら、おばあちゃんがテープの端を持ってくれた!
船が動き出す。さようならーー!伊豆大島!また必ず来るよー!
何だか涙が出てくる。止めどもなく、あふれてくる・・・
ずっと手を振り続ける。
ありがとう! 伊豆大島ーー!
茶色に見える爪痕のように見える所が昨年の災害の跡。
近日、大雨が続いたのでニュースで見る度に島の無事を祈る。
船内は宴会。それぞれに、かめりあ丸のラスト航海を楽しみ、船旅を満喫。
宿の仲間とトライアスロンの話に花が咲き、楽しいお酒。
海の景色は飽きない。竹芝までは船内を行ったり来たり景色を眺めながら
いろいろと思いにふける。主人は爆睡!(笑)
横を高速ジェット船が通過。早い!
東京まで1時間45分。でもバイクが乗せられないのです。
日も暮れると夜景がほんとに美しい。
"べっこう寿司"は美味しかったな~。
宿のスタッフの人がスーパーに注文してくれ、安くゲット。
プールで泳いだ後に食べたアイスクリームも美味しかったな~。
無事、竹芝に着きKさんと別れの握手を交わし、
またどこかの大会でお会いできる日を楽しみにしてます。
船旅の醍醐味を存分に味わい、たくさんのトライアスリートの方々と出会い、
大会は中止になったけど本当にいい旅だった。
いつの日か、またどこかの大会で会いましょう!
今度こそ七尾でデビューします!! 〈ちぃ〉
1日ずれていればね~。
そして、思いがけず帰りに乗船する「かめりあ丸」が何とラスト航海で
よく映画やドラマで見るシーンを体験しました。
かめりあ丸よ、楽しい船旅をありがとう!!
伊豆大島は本当に自然豊かな島。また行きたい!
そして、いつの日か伊豆大島の海を泳ぎたい!
たくさんの写真ですが、思い出として残しておきたいので載せちゃいます。
翌朝は晴天!何ということーー!
部屋から見える景色に惹かれて、朝食前にバイクコースだった海岸線をサイクリング。
お世話になった宿、Y's DREAM(ワイズ ドリーム)
気さくな奥様やスタッフの方々に、宿とレース受付会場や温泉、パーティー会場にスーパーに、
何度も送迎をしていただき本当に助かりました。
主人とお揃いのTシャツもいただき感激! ありがとうございました!
レンタカーでまず向かったのは三原山頂口。
バイクで登ってくる人も多くいました。
次に向かうは三原山の裏砂漠が見える「月と砂漠ライン」を車を走らせ、
展望台まで20~30分歩くと濃紺の太平洋と裏砂漠と広大な景色。
偶然にも大島町長にお会いすることができました。
向こうに見えるは利島かな??
けっこうアップダウンの連続の道を走らせると「筆島」が見えました。
ここでもバイク仲間に会い、時間があればバイクで1周したかったな~。
都はるみのデビュー曲の歌詞に出てくる「波浮港」。知らなかったわ~。
とっても美しい景色! 歌碑もありました。
道路建設で山を切り崩したときに現れた「間伏地層切断面」
まるでバームクーヘンのような縞模様は見事です。
急いでレンタカーを返し、元町港でおっきなイカ焼きを買って一杯。
いよいよ乗船。ラスト航海ということで写真を撮る人などたくさんの人。
この船をこよなく愛した多くの方々、それぞれの思いで船を見送る人、船に乗り込む人。
ある男性が船の柱を手で撫でて、「ありがとう・・・」とつぶやいていました。
胸に熱いものがこみ上げました。
船長の方々にあんこ娘から感謝の花束を贈呈。
あれ!宿で同じだったKさんがいる!
突然、声をかけられ式に参列することになったとのことで、記念品のおすそ分けで椿油をいただきました。
いよいよ出航。
紙テープをなげたら、おばあちゃんがテープの端を持ってくれた!
船が動き出す。さようならーー!伊豆大島!また必ず来るよー!
何だか涙が出てくる。止めどもなく、あふれてくる・・・
ずっと手を振り続ける。
ありがとう! 伊豆大島ーー!
茶色に見える爪痕のように見える所が昨年の災害の跡。
近日、大雨が続いたのでニュースで見る度に島の無事を祈る。
船内は宴会。それぞれに、かめりあ丸のラスト航海を楽しみ、船旅を満喫。
宿の仲間とトライアスロンの話に花が咲き、楽しいお酒。
海の景色は飽きない。竹芝までは船内を行ったり来たり景色を眺めながら
いろいろと思いにふける。主人は爆睡!(笑)
横を高速ジェット船が通過。早い!
東京まで1時間45分。でもバイクが乗せられないのです。
日も暮れると夜景がほんとに美しい。
"べっこう寿司"は美味しかったな~。
宿のスタッフの人がスーパーに注文してくれ、安くゲット。
プールで泳いだ後に食べたアイスクリームも美味しかったな~。
無事、竹芝に着きKさんと別れの握手を交わし、
またどこかの大会でお会いできる日を楽しみにしてます。
船旅の醍醐味を存分に味わい、たくさんのトライアスリートの方々と出会い、
大会は中止になったけど本当にいい旅だった。
いつの日か、またどこかの大会で会いましょう!
今度こそ七尾でデビューします!! 〈ちぃ〉
いろんな人と出会えて素晴らしい旅になって良かったですねー。
大島から東京へ戻ってきて、レインボーブリッジの夜景がこれまた綺麗ですね。
羨ましいですねえ、二人で元気でどこでも行けるというのは。