先日、大阪天保山特設ギャラリーで開催されている ツタンカーメン展に行ってきました。１９２２年イギリス人の考古学者ハワード・カーター氏によって、発見され、３０００年を超える眠りから覚めた ツタンカーメン王。１９歳で骨折（どこの部位か忘れてしまいましたが。。。）が元で短い生涯を閉じた王の墓は黄金の財宝の品で溢れた一室だったそうです。今回では１０７点の展示品が公開されました。金、銀、ガラス等用いて作られた財宝の美しさにうっとり。当時の繊細な芸術や華やかな生活が覗われます。
金、銀、ガラス製の襟飾りのクリアケースと財宝の絵が描かれたクッキー缶をおみやげに買って帰りました。
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