昔、子供たちのＰＴＡ活動で、いや～～なことがあると
かた～～いものを、ゴリゴリ言わせながら食べていました。
硬い硬いおせんべいとか
スルメ
硬いグミ
硬そうなものならなんでも
ちっくしょーと思いながらぎゅーーっと噛みしめてストレス発散していました
歯が年とともに不安になってきたので
最近は
硬いものから
すっぱいものへ移行してきました
イライラする度
酢やレモンをたっぷり入れて
足りなければ追い酢も
どんどん酸っぱさに慣れてきて
何を作っても、さらにどんどんどんどん
酸っぱくなってきました
それを知らない夫が
「年取ったからかな～～？何食べても酸っぱく感じる…」
とぼそっと、独り言を言っていました
お気の毒ね
先日スーパーで、「ぽろたん」という品種の栗に出会った
品種改良した新品種でほくほくの味が自慢らしい
ようし！！
渋皮煮をつくるぞ！！っと
覚悟を決め
1キロほど購入
前日から水に浸して皮を柔らかくしてから
翌日の午後から剥きはじめ
なんだかんだで
さらに翌日の午前に完成しました
渋皮煮、鬼のように手間暇かかります
きれいに上手に作る一番大切なポイントは
外側の鬼皮を剝くとき、内側の渋皮を傷つけないということに尽きます
渋皮を傷つけてしまうと
煮てる間に、その傷から中の実がほろほろと崩れてしまうのです
ぽろたん
名前の通り
渋皮がぽろっとキレイに剥けるのが売りらしい
残って欲しい渋皮がきれいに剥けすぎですｗｗｗ
ぽろたん
渋皮煮を作るのには不向きでした…(/ω＼)
慎重に慎重に剥いても
親切なのにもほどがあるくらい
渋皮が剥ける剥ける…
半分ほど栗ご飯用にキレイに剥けました…
そして栗の渋皮煮
完成は、小さな瓶に４っつほど…
栗のお味はほくほくでとても美味しかったです
親切な「ぽろたん」
とてもかわいい名前だな
お味もとてもおいしいよ♪
その日、ぽろたんに掛かりっきりだった私
ユズねこがお膝に乗ってくるのを払いながら
渋皮煮にと格闘していたから
夜
遠慮がちに脛にピッタリ寄り添って寝てました
春に地元のここ
Ｈ市に越してから約半年
最近体の調子が良くなってきているのを感じます
なぜかな？
一番に、ストレスが少なくなったのが大きいかも
都会は人が多いせいか何かと気を付けて都会ルールを守って生活していたしなぁ～
私、人が多いだけでストレスでした
それって、自分の性格の問題かもしれないけど
一人の時間が少なくなると、とても疲れてしまう
やな性格です(^_^;)
疲れてくると、プールでもくもくと泳いでリセットしていました
水の中って一人になれるし
水が私のドロドロを浄化してくれる（ちょっと怖いね…www）
昨日
車で1時間ほどの産直センターにお買い物に行きました
新鮮な季節の野菜がお安く買えます
そうそう、体調がよくなったもう一つの理由
食べ物もあります
地元で採れた新鮮な食材が
私をより健康に変えてくれたと思います
取れたての新鮮な野菜のおいしさは地方の特権で
都会の方には申し訳ないけど
おいしいとこだけ地元で消費しているカンジ
昨日の産直では、ふっくらしておいしそうな枝豆を買えました
家に戻って早速枝豆の両端をキッチンばさみでちょきんちょきんと
塩水に数時間漬けてから
魚焼きグリルの中火で焼きます
ほっこりと塩味のちょうどよい
焼き枝豆
仲里依紗ちゃんの爆買いyoutube見ながらビールで完食です！！
里依紗ちゃんかわいいわぁ
自由で憧れる～～
美味しかった～～(^o^)
