【器用貧乏とは】
※なまじ器用であるために、あちこちに手を出し、どれも中途半端となって大成しないこと。
また、器用なために他人から便利がられてこき使われ、自分ではいっこうに大成しないこと。
まさしく私のことです…
現在進行中です…
昔から習い事や趣味が多く
なまじ器用であるため
あっという間にある程度完成させ
その上好奇心も旺盛で
見るもの聞くもの自分の手で作ってみたくて
あれこれ手を出し
しかし、大成することもなく
ただの器用な人という区分
手作りのもの以外も器用で
幹事やイベントの企画も
自ら率先していたわけではないのに
いつの間にか担当になっているという不思議
気が付いたら便利に使われていて
それでいて
流れに乗っかるのがそれほど嫌いではなく
流れに浸かって流されていると
知らず知らず
知り合いが増え
経験も増え
行動範囲も広くなり
忙しくなってくる
いいのかわるいのか
他人にそれほど興味もないので
好意や悪意もさほど気になることもない
ひとりが大好きで
用事が終われば
家に一目散に帰り
ひとり時間を満喫したいので
友達も少ない
私が一番大切にしているのは
時間
自由な時間
無駄な時間は返してほしいくらい
私の時間は大切です
そんな器用貧乏さんが最近始めたのが織物
先日、裂き織の体験教室で
ポーチと卓布というものを作りました
なんとな~く
ひとりでも出来そうなので
(出た!!器用貧乏)
さっさと卓上織機を購入し
段取りをしているところです
一緒に講習を受講されたご婦人から
自分も卓上織機を購入したいので
使い方や織り方を教えてもらえないかと
連絡先を交換することになりました
もちろん
流れに逆らわない器用貧乏さんは
自分がうまく出来たときには
教えて差し上げますという約束を交わしました
今から図書館で見つけた本を見ながら
どんな作品を作るか
わくわくしているところです
はたおり機は来週届くって~(*'ω'*)♪